ザリガニも脱走します!
なぜ脱走するのか理由はわからないですが、生き物は飼育された環境から脱走したいものなのかもしれませんね。
当然といえば、当然なのかもです。
私のザリガニが脱走した話をしたいと思います。
ザリガニ飼育環境とザリガニの脱走経路考察
私のザリガニ飼育環境は、屋外飼育でした。
屋外飼育ですと、夏場の暑さ対策のために、上の写真のようにプランターの下にひく黒いアミアミ(鉢底ネット)を使用して影を作っていました。
気に入っていたのですが、この飼育方法が実は駄目だったんです。
ある日、鉢底ネットを伝ってザリガニが上陸していた
写真を撮り損ねてしまったんですが、ある日、鉢底ネットを伝ってザリガニが水面から出ていたことがありました。その時は、ちょうど水面から出たところまで上陸し、ザリガニが乾燥した状態で鉢底ネットにしがみついていたんで、水の中に戻したんですけど、
翌日、飼育環境を覗いたら、二匹いるはずのザリガニが一匹になっていました。
ザリガニが、跡形も姿を消していましたので、脱走したとしか思えませんでした。
私の飼育環境の場合、この「鉢底ネット」がザリガニの逃走経路になっていました。
昔は、4匹ザリガニがいたはずなんです。
共食いしてしまったのかと思っていましたが、脱走してしまった可能性も出てきました。
ザリガニの脱走先と捜索
私のザリガニ飼育環境の場合、
ザリガニの脱走先は、雑草がモリモリ生えた庭になります・・・。
とても、脱走したザリガニを捜索することはできず、
残念ながら、ザリガニ捜索を5分で断念しました。
【参考】エアポンプのチューブなども伝って脱走する
以下の記事に、ザリガニがエアポンプのチューブを伝って脱走する犯行現場の写真がありました。
インターネットで調べても、ザリガニ飼育経験者に聞いても(近所の友達)
やはり、意外にもザリガニは脱走の名人だったことがわかりました。
ザリガニ飼育には脱走対策が必要
ザリガニ飼育には脱走対策が必要です、要するにザリガニが脱走できる経路を作らないようにしましょう。
- 水位を低くする
- 飼育環境に蓋をする
- 水面からケース外につながる経路をなくす、対策する(チューブ等)
あとは、ザリガニの隠れ家になるような物陰をたくさん用意してあげ、ザリガニの居心地をよくしてあげます(ザリガニの気持ちの問題)。
屋外飼育の場合は鳥や猫にも注意
ザリガニの屋外飼育の場合、猫や鳥にも狙われます。
目立つ場所で屋外飼育する時は、猫や鳥対策もした方が良いです。
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