ファンタスティックビーストでジョニーデップふんするグリンデルバルドの演説で、非常に響いた名言です。
グリンデルバルドの演説の全文で言いますと、マグルに対して見下した良くない意味になってしまうんですが、
俺はこの言葉を聞いた時に、よく上司や他の人から「出来ない」とレッテルを張られているとある部下を思い浮かべました。
グリンデルバルド(ジョニーデップ)の演説内の名言
「価値が無いのではなく別の価値がある。
使えないのではなく、別の使い道があるのだ。」
- 出来ないから、使えない奴だ
- 出来ないから、他の人に変えてほしい
- あの人とは一緒に仕事したくない
とか、その部下はいろいろ言われますが、
出来ないからといって首に出来るわけでもないですし、何も仕事しなくて良いわけでもありません。
どんなに教えても出来ないなら、別の価値で生かすべきですね。
きっと何か、別の価値があるので、そんな別の価値を見出してあげる必要があるんだと思います。
グリンデルバルドの演説では、この言葉はマグルに向けられた言葉で、
もっと家畜なみの価値というような、良くない意味なんですけどね・・・。
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