煉獄杏寿郎、かっこいいーーー!!(ちょっと梟みたいだけど)
鬼滅の刃の映画「無限列車編」が大人気ですよね!
無限列車編で、感動と悲しみの涙涙だったのは炎柱の煉獄杏寿郎です。
炎柱の煉獄杏寿郎の生き様というか後輩思いがカッコよすぎるんです!!
煉獄杏寿郎の精神・生き様に「ノブレスオブリッジ」(ノブレスオブリージュ)の精神を感じた
「ノブレスオブリッジ」とは「ノブレス・オブリージュ」(フランス語)とも言われ、
「高い地位についた者には果たすべき義務と責任がある」
という考え方で、ヨーロッパの昔の騎士道に通じる考え方です。
日本の昔の武士道にも近い考え方かもしれません。
もっと具体的にいいますと、
「財産、権力、社会的地位」というものは、自分自身の能力ではなく社会から与えられたものであるから、自己を犠牲にしてでも果たすべき社会的義務があるという考えです。
なんであれ、何かに対し責任と責務を感じて行動していることだ。
「柱ならば後輩の盾となるのは当然だ」
「柱ならば誰であっても同じことをする。若い芽は摘ませない」
責任逃れの”技”にばかりに長けている私の会社の中間管理職や上司とは大違いです。
魅力的でカッコイイ煉獄杏寿郎を育て上げたのは煉獄杏寿郎の母上
現代社会の私の上司なんかには存在しないタイプですね。
煉獄杏寿郎みたいな、カッコイイ先輩や上司が欲しいです。
そんな魅力的な煉獄杏寿郎を育てたのは明らかに煉獄杏寿郎の母上ですね。
煉獄杏寿郎の母上からは、色濃くノブレスオブリッジ(ノブレス・オブリージュ)の精神の教えを感じます。
この煉獄杏寿郎の母上の教えが、魅力的でカッコイイ煉獄杏寿郎を育てたんですね。
煉獄杏寿郎の最後にとても感動しました(涙)
よもやよもや・・・(泣)
私もサラリーマン生活で煉獄杏寿郎を思い出し、心を燃やします!
無限列車編での煉獄杏寿郎のカッコよさや魅力的な生き様がわかりますか?
偉ぶっている利己的な私の周りの中間管理職のみなさんは。私腹を肥やすことは許されませんよ。
中間管理職のみなさんには、鬼滅の刃の漫画を買って、勉強して学んで欲しいです(怒)。
「何度でも言おう。君(中間管理職)と俺とでは価値基準が違う」
最後に、泣いている炭治郎に向かって伊之助が言った言葉、
「弱気なこといってんじゃねぇ!!
なれるか なれねぇかなんてくだらねぇこと言うんじゃねぇ!!」
「信じると言われたなら
それに応えること以外考えんじゃねぇ!!」
も、良かったな~、感動した。伊之助も結構私は好きだ。
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