屋外で、36リットルのたらいに、もう卵を産まないだろうと思っていたワンペアのメダカと水草を入れて置いたら、
勝手に、針子が生まれ成長していました。
推定するに、羽化してから一週間くらい経っていそうです。
メダカが自然と生まれ針子が孵化するくらいの環境が丁度よい
メダカが自然と生まれ針子が孵化するくらいの環境が丁度よいのかもしれないと思わされました。
一般的に、親メダカと一緒に針子を飼育すると親メダカに食べられてしまうと聞きます。ちなみに、メダカの卵も親メダカに食べられています。
なので、親メダカかもしくがメダカの卵を隔離するのが通常なんですけど、
卵を隔離するとメダカの稚魚がめちゃくちゃ増えてしまいますorz
おとちゃん
自然に任せず過保護に孵化・針子飼育させていると、
5匹の親メダカから、ワンシーズンで、100匹以上の稚魚がいる状況になります(-.-;)
メダカを自然淘汰する環境を用意する
メダカを増やしすぎると、飼育ケースも増えて行ってしまうので、
やはり、限られた環境ではよろしくないです。
では、増えたメダカを殺せるか?といいますと殺せません。
自然に淘汰されるのが一番です。
なので、常に安全で優しい環境ではなく、自然淘汰される一部厳しい環境がちょうどよいです。
おとちゃん
増えすぎるのは困りますが、
目の前で全滅もさせたくないので。
ということで、やはりメダカ飼育は
屋外飼育の大きめのビオトープで放置飼育が理想的
という結論に至りました。
メダカの針子がある程度生き残るために、ビオトープに水草や隠れ家が必須ですね。
おとちゃん
家庭でのメダカ飼育の話ですね。
この後も特段手を加えず、この環境の様子を引き続き見ていこうと思います。
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