グリーンウォーターはメダカの赤ちゃん(以下、「針子」という)飼育に良いと聞きます。
私も、今までの針子飼育は、グリーンウォーターで行ってきました。
もしかして、グリーンウォーターで針子飼育の場合、
粉餌を与えることも不要なのでしょうか?
実験してみることにしました。
【検証】一日一回だけ粉餌をあげる
通常、夏場は私は一日二回(朝・昼)に粉餌をあげていました。
当然、グリーンウォーターの上です。
いきなり粉餌あげを無しにするのは心配ですので、
グリーンウォーターでは一日一回の粉餌やりにしてみています。
おとちゃん
6/14から実施しています。
とりあえず10日間はこの状態で針子が生存しています。
【結果】生きてはいるが成長は遅い
グリーンウォーターで、餌やりは一日一回だけで一週間以上、針子が生きていることを確認しました。
ただし、針子の成長は遅いです(-.-;)
冬場に、サテライトでは一日一回の餌やりでは針子が死んでしまい、
グリーンウォーターでは、針子が生き残っていたことを思い出しました。
おとちゃん
最終的に、屋外の大き目の容器(NVボックス#13)に移動させました。
そもそも、室内飼育と屋外飼育では、夏場は屋外飼育の方がメダカは断然成長しますね。
まとめ
針子・稚魚飼育は、一日2回毎日欠かさず餌やりができればある程度、生き残りそうです。
ただ、
- 一日2回毎日餌やりができないことがあったり
- ある程度の生存確率をもっと高めたい
といった時には、グリーンウォーターが適していることがわかりました。
コメント