玄関先に睡蓮鉢を置き、ビオトープを作りメダカの飼育を始めています。
初の冬越しも、何もせずにメダカが越せましたし、
メダカ飼育は、やはり室内飼育よりも室外飼育の方が本当に楽ですね!
ビオトープの水替えは基本しなくてよい
室内での水槽によるメダカ飼育では、水槽の水替えは必須です。
また、水替えによってメダカが死んでしまうこともあり、非常にメダカの飼育は難しいと思っていましたが、
一方、室外のビオトープによるメダカ飼育は
ビックリするほど簡単です!
不思議なものですね~。
基本、ビオトープでのメダカ飼育では、水替えも不要で、ほったらかしメダカ飼育ができます。
ただし、だんだん水が減ってきてしまいますので、足し水は必要です。
香車
室内でのメダカ飼育は、夏場は1週間に一回程度水替えが必要になります。
冬場でも、3週間に一回程度は水替えをしています。
ビオトープのメダカの冬越し
冬場のメダカは、基本隠れている時には冬眠したような状態なので、
餌も上げる必要はないです。
逆に餌をあげないことが、冬場のビオトープでの飼育のポイントですね。
香車
一説によると、冬場のメダカは土の中にも潜るだとか。
ドジョウが土の中に潜り、見当たらなくなってしまうことは見たことがあるんですけどね^^
ビオトープの冬場は、水面が
カチコチに凍ってしまう
寒い日もあるんですが、メダカは生きていました。
基本、餌も上げずにそっとしておいてあげ、時々水面をメダカが泳いでいる暖かい日に一日一回程度で餌をあげましょう。
ビオトープでのメダカの死
このビオトープに一番初めに入った古参の強いメダカが死んでしまいました。
残念です。
ほったらかしで、メダカ飼育が簡単なビオトープでも、全くメダカが死なないということはないです。
メダカが死んでしまった場合は、ほったらかしにせずに、取り除きましょう。
香車
まあまあサイズも大きなメダカだったので、寿命だったのかもしれません。
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