ピアノって、高いですよねー。高級ですよねー。
子供がピアノをはじめ、ピアノの先生からずっとピアノの購入を進められていたんですが、
今回、ピアノを購入しちゃいました。
やっぱり電子キーボードよりも、ピアノの方が断然良かったです。
でも、問題は、ピアノの値段なんです。
中古ピアノではなく新品ピアノを購入した理由
中古も含め、検討した結果、新品のピアノを購入しました。
新品を思い切って購入した理由は、もしもの時も、売れるという(売るのを手伝ってくれる)という理由からです。
つまり、ピアノも資産ということですね。
ピアノにどれだけのニーズがあるのか不明ですが、
私が購入したカワイは、カワイ教室の生徒さんをどんどん増やし、
高級ピアノも年間、何台販売しているということですので、中には私のように中古ピアノを欲しい人もいるでしょう。
中古のピアノの値段
中古のピアノも見に行ってみました。
新品のピアノに比べたら安いんですけど、
20万円~50万円程度といった印象でした。
【結論】ピアノの値引きは10%オフ割引程度まで
購入すると決めて、割引交渉に挑みました。
- 元々10%オフの割引価格と
- 今回を逃すとピアノが値上がりする
という話を聞いていた上での割引交渉です。
現在の物価高を考えると、
今後の値上がりは仕方ないですね(-.-;)
で、
「もうひと超え割引をお願いします!」
と、店長さんにお願いしたんです。
結果は、ダメでしたorz
- ピアノの運賃、設置も付け、
- ピアノの足皿(フットプレート)も付け
- ピアノの掃除布巾
を付けてくれて、もうこれ以上は厳しいそうです。
この布巾の色を変えるくらいしかもうできないそうです。
実は、事前にインターネットで調べていたんですけど、やっぱりピアノの値引きは難しいみたいですね。
10%値引きしてもらえたらいい方です。
ピアノの値段の違いはなに?値段交渉や値引き交渉の相場を紹介して安く買う方法を紹介!|高橋ピアノ調律
実を言うと、ここから1割ほど値引きになりました。
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10%オフの割引
で手を打ちました。
ピアノが安くなる、割引できる時期
ちなみに、私が買ったのは、カワイの決算時期でした(期変わり)。
決算時期だから、割引できるとのことでした。
ピアノの先生から紹介された 紹介制度
ピアノ教室に通っていると、ピアノの先生からピアノの購入を進められたりします。
当然、本物のピアノの方が、練習にも良いし、表現の幅が広がるのもわかります。
ただ、ピアノの購入時の書類には、
「紹介者」
を記載する欄ありました。
記載する紹介者欄があるということは、当然紹介者にもメリットがある販売の仕組みになっていると予想されます。紹介者にマージンが入ると思いますので、その分、割引もできなくなるという予想です。
そのため、先生へのバックマージンを考慮しての値引きになるので、値引き交渉はかなり難しくなります。
ちなみに、商品代の5~10%が先生に支払われることが多いです。
ピアノの値段の違いはなに?値段交渉や値引き交渉の相場を紹介して安く買う方法を紹介!|高橋ピアノ調律
昔に比べてピアノのお値段は安いし黒色以外の部屋に合うピアノもある
昔に比べると、ピアノも変わりましたよね。
私の、昔のピアノのイメージは、
黒いピアノで、一台百万円
という印象でした。
でも、今では黒いピアノ以外に、いろんな色味のピアノがあり、部屋に合う感じの色のピアノもありまました。
また、一台百万円というピアノのイメージでしたが、今では合板を使用し50万円以下のピアノもあることを知りました。昔よりもお手軽になり、ハードルが下がった印象から、ついつい子供のために購入しちゃいました。
でも、子供のピアノを毎日聞けるならば、高くないかもですよ。子供のピアノの音色が聞ける生活、悪くないです。
ピアノの音のする生活は、なんか豊かに感じます^^
仮に、50万円のピアノを購入し、一日5回毎日5年間聞いたとすると、
子供の一回のピアノ演奏当たり、50円程度で聞ける計算になります^^
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