結論的には、マツモ飼育には、土とメダカがいるとよいことがわかりました。
あと、直射日光は良すぎない方がよさそうでした。
別環境でも、土とメダカがいる環境で、半日直射日光的な環境は、マツモが綺麗に成長していました。
同じ場所でも、土がなくメダカだけの環境では、マツモは綺麗に成長しませんでした。グリーンウォーター化する環境ではマツモは上手に育たず、グリーンウォーターはマツモに良くないと感じました。
以下、この結論に至った実験内容になります。
直射日光少ない明るい場所
朝だけ(~8時くらい)直射日光が当たるような明るい場所でマツモ飼育をしてみました。
水道水のみ
マツモを増やしたい場合は、ペットボトルに入れて、横にし、日に当てているだけでよいという話もあったんですが、それだけではマツモはうまく成長せず、増えませんでした。
緑色だったマツモが、少し茶色くなってしまいました。
ペットボトルでマツモを増やす方法
マツモはペットボトルでも増やすことができます。2L程度のペットボトルを横倒しの状態で、側面を半分に切り、底面積と隙間が得られるようにマツモを入れ、風通しの良い屋外に置くようにします。
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メダカと一緒に
2週間ほど様子見をしました。
脇芽が増えていました。茶色くなりかけている葉が緑になりました。
成長は、遅めでしたが、成長していることがわかりました。
養分が足りない場合は、葉が赤くなりやすいので、液肥などを与える。
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土と一緒に
2週間ほど様子見をしました。
土と一緒にマツモを飼育したら(一気に育つという感じではなかったですが)、
マツモは茶色くならず、緑の状態でゆっくり成長しているようでした。
直射日光が当たる場所
朝から14時まで直射日光が当たる場所でマツモ飼育をしてみました。
クリアケースな水槽の飼育ケース
サンサンに日光が当たる状況で、メダカ、土を入れてマツモ飼育をしてみました。
半月で、最初はすくすく育っていたかのように見えたマツモですが、
一か月もすると、葉数が多くなり、なぜか腰が弱く溶けたようになり始めました。
日当たりが良すぎてもマツモ飼育によくないようです。
特に、ガラスの場合、全面から日光の光が入る環境になりますしね。
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