メダカが弱って
- ふらふら泳ぐ
- 左右に揺れて動く
- 底面でじっとしている
- 水面に浮かんでいる
なんて光景を、何回も見ました。
たいてい、水替えの後なんですよね。それも、数引きとかではなく一匹とかです。
メダカの屋外飼育は水替えをしていないので、このような症状は少ないです。
メダカの室内飼育で、メダカがこのような弱り方をします。
そんなふらふらになったメダカが復活することがあるのでしょうか?
残念ながら、私の経験上は復活できたことがありません。
たいてい、一日か二日でメダカが死んでしまいますね。
なので、メダカをふらふらにさせないことが重要になります。原因を考えていきましょう。
【原因の考察】ふらふらになっているのは食べ物が少ないから?
ふらふらになるメダカは、ほっそりやつれていることが多いです。
餌を食べないから?とか思ったこともありましたが、どうもこれは違いそうです。
むしろ、餌を一杯上げると、あげ過ぎの影響で、メダカ一匹とかでなく立て続けにメダカが死んでいってしまいます。
【原因の考察】水質や水温変化のため?
この原因の可能性はかなりありえて、以下の対応をすると一定の効果があります。
私の場合は、水替えの時に、水温変化を少なくするために汲み置きした水を一日水槽の近く(室内水槽なので、室内に)おいています。その汲み置きした水で水換えをします。
この対応をするようになってから、前より水替え時に弱るメダカは減りましたが、
今でも時々弱るメダカがいるんですよねorz
【原因の考察】病気?
一匹だけなので病気という可能性は少ないかな?と思いますが、
この前、初めて塩浴をさせてみました。
結果、それでも弱ったメダカは死んでしまいましたorz
【結論】急激な水温変化のためメダカがふらふらする
今では、メダカが弱ってふらふらすることはなくなりました。
原因は、急激な水温変化のためだった
と思っています。
メダカの水換え時には、急激な水温変化は気を付けてください。
現在は、汲み置きもせずに、ゆっくり水を入れるようにしています。
メダカがふらふらしたり、死んだりしなくなりました。
私の今の水換え方法は、
- 室内水槽は、水ちょろちょろ
- 屋外ケースは、シャワーでジャーっと
です。たったのこれだけの水換え方法でメダカはフラフラすることはなくなりました。以下を参考にしてください。
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