1,メダカの卵を室内で孵化させようとしたら白くカビた
メダカの卵も日光が必要とのことでした。
室内で卵を2日間放置しただけで、白いカビが生えてしまい、
翌日、指でカビを取ろうとしたところ、卵がつぶれてしまいました、、、orz
LEDライトには当てていたんですけどね。
メダカの卵も、時々、水替えをしようかと思います。
冬場は、卵の水替えもしなかったんですけどねー。
冬場はうまくいったメダカの卵からの孵化ですけど、なかなか難しいものなんですね。
2,産卵は夕方に行われることもある
※受精卵の硬化が完了するには、受精からおよそ40分かかるとされています。受精間もない卵はつぶれてしまうおそれがありますので注意が必要です。
https://medakayabase.com/blog/unfertilized-spawn/
朝方は卵を持っていなかったメダカが、夕方(15時)くらいに卵をつけていた。
直ぐに採卵したら、卵が何個もつぶれてしまった。
しばらく時間をおいてから採卵したら、卵が収穫できた。
つまり、メダカは朝に産卵するだけではなさそうなことが分かった。
3,割引価格で購入したメダカ
割引された高級メダカは、割引されていないメダカに比べ、サイズが少し大きめでした。
このメダカたちを飼育していたんですが、卵を産むには生んだんですが(確率も低いです)、その卵が孵化しないんです。結局、最終的にはカビてしまいます。
こういった場合は、親メダカに何かしら問題がある気がします。
比べてみると、定価で買ったメダカより
割引されたメダカの方がサイズが大きいんです。
割引されたメダカは、観賞用と割り切った方がよいと経験しました。
なので結局、定価で親メダカを買い足したところ、また卵を産んでくれるようになりました。
野生下でのメダカの寿命は1年半ほどですが、飼育下では2年~3年ほどの寿命になります。成熟後だんだんと大きくなるにつれ産卵数が増え、やがて老成するにつれて産卵数も減少していきます。
https://allabout.co.jp/gm/gc/469985/#4
健康なメダカは毎日30個近い卵を産むので、1シーズンで2,000個以上にもなります。過去には、1匹のメダカが6,000個の卵を産んだという記録もあるそうです。メダカの寿命は飼育下では1〜3年。年を取るにつれて産卵量は減っていきますが、それでも毎年採卵すればかなりの数になりますよね。
https://magazine.cainz.com/article/83751
母親メダカの状態も卵の健康状態に影響することがあるので母親メダカの状態が悪ければ育たない卵を産む可能性はあります。特に成熟したメスのメダカは卵を産むことが当たり前で、 意味もなく卵をぶら下げていることも少なくありません。そういった場合、もちろん、卵が孵化することはありません。
https://oitamedakabiyori.com/blog/fuka/5-2.html
やはり、割引されるには何か理由があるかもですね(-.-;)
4,屋外でメダカの卵をタッパで孵化させようとした
屋外で、メダカの卵をタッパ(小さい容器)で孵化させようとしました。
この場合、気になるのは小さい容器が故の、水温の上昇や変化です。
なので、大容量の親メダカの容器の上に、タッパを浮かべて水温調節していたのですが、
ナイスアイデアと思っていたんですけど汗
- 風にタッパが揺られ、メダカの卵が密集してしまう。
- 風があるためタッパの中の水が汚れてしまう
といった難点がありました。
前者は、致命的だったと感じたため、やはりメダカの卵は室内に置き、
観賞植物のように、時々日光浴させてあげることにしました。
今の時期(4月)は良いですが、
夏場は、水温上昇の危険性があるので、さらにもう一工夫必要だと考えています。
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