メダカ睡蓮鉢の雨対策

メダカ飼育
メダカ飼育

屋外の睡蓮鉢でメダカを飼育しています。
雨が降り、睡蓮鉢に水がたまると水が流れ出してしまい、メダカが外に流れ出てしまいます。

どういう雨対策をした方がよいでしょうか?

香車
香車

個人レベルの親子でのメダカ飼育です。

洗濯ばさみで挟んだ綿で水を外に逃がす(毛細管現象)

メダカ飼育は屋外飼育が簡単です。ただし、雨降り対策が必要になります。
雨が降り、水が睡蓮鉢に入りますと、水があふれ出てしまい、メダカも一緒に外に出てしまいますからね。

その水が溢れてしまう簡単な対策に効果があるのが、毛細管現象です。

上の写真のように、睡蓮鉢の横に、布や綿を洗濯ばさみで挟むだけで完成です。

ただし、台風や大雨、梅雨の雨続きといった場合、
毛細管現象のスピードでは水溢れを防ぎきれなかったりします。

香車
香車

名古屋にある「日本ガイシ(NGK)」という会社のサイエンス教育サイトは、興味深く面白いですね!

やっぱり屋根があった方が好ましい

屋外のメダカ飼育には、やっぱり屋根があった方がよいんですね。
なので、屋根がある玄関とかの屋外に睡蓮鉢を置くのがベストです。

また、屋根がある屋外に睡蓮鉢を置く場所がない場合、
雨の日は屋根のような蓋を睡蓮鉢にするのもよいです。

ただ、晴れの日は蓋を取って、雨の日は蓋をしてと、面倒ですけどね(-.-;)

ただし、B型おやじさんのyoutubeを見ると、大雨が降っているときは、メダカは水面にいなく
水底にいるので、流されることはほぼないとのことです。

雨がやみ、満水になっている状態が長期間続くのが危険との見解でした。

香車
香車

「洗濯ばさみで挟んだ綿で水を外に逃がす(毛細管現象)」は必須ということですね!

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