結論から話してしまうと、
- 発砲スチロールの方が、夜でも昼間でも水温変化が少なく、
- NVボックスは水温変化が上下と変わりやすい。
感じです。
日中の水温の上昇の早さに差があり、NVボックスの方がメダカにとって過酷な環境に思えます。
秋10月30日のお昼13時の水温
屋外飼育 NVボックス
屋外飼育のNVボックスの水温は19℃。
屋外飼育 発泡スチロール
屋外飼育の発泡スチロールの水温は17℃。
ビニールハウス的な効果があるかと思い、クリアプラケースの蓋をかぶせてみたが、発泡スチロールに対しては効果はほぼ無かった。
屋内飼育 プラケース
室内飼育のプラケースの水温は21℃。
秋10月31日朝6時の水温
屋外飼育 NVボックス
屋外飼育のNVボックスの水温は13℃。
屋外飼育 発泡スチロール
屋外飼育の発泡スチロールの水温は13.5℃。
室内飼育 プラケース
室内飼育のプラケースの水温は19℃。
秋10月31日朝8時の水温
屋外飼育 NVボックス
屋外飼育のNVボックスの水温は17℃。
屋外飼育 発泡スチロール
屋外飼育の発泡スチロールの水温は15℃。
室内飼育のプラケースを屋外の日当たりにおいてみた
23℃。
この測定は別日で、比較的暖かい日でしたが
室内よりも温度が上昇し、透明で且つ水量が少ない分NVボックスよりも温度が上昇した。
最終的に、10時点で28℃まで上昇したので、これ以上の水温上昇を避けるため半分日陰にしました。
ただ、この日時でも発泡スチロールの水温は18℃までの上昇でとどまりました。
秋10月31日の夜21時の水温
屋外飼育 NVボックス
屋外飼育のNVボックスの水温は14℃。
屋外飼育 発泡スチロール
屋外飼育の発泡スチロールの水温は14℃。
室内飼育 プラケース
室内飼育のプラケースの水温は22℃。
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