突然、我が家にヤクルトレディが訪問販売で訪ねて来た。
普段、普通の訪問販売(大体定期的に来るのは、太陽光とインターネットと宗教の勧誘)は、
来た瞬間に、断るのですが、
ヤクルトレディが訪問販売しに来た時の、俺のヤクルトレディへの言葉は
「大変ですね。頑張ってください。」
なんて好意的な声掛けをしてしまった理由を考えてみた。
いわゆる、
ヤクルトを買ってしまいそうな客になっています(-.-;)
訪問販売してくるのが若い女性だから
まず、我が家にきたヤクルトレディは、推定年齢20代前半の若い女性でした。
ヤクルトレディ=たくましい女性(精神的にも肉体的にも)
を想像してしまっていたので、そのギャップにやられてしまった。
かわいい(-.-;)笑
そして、俺はまだ早いが、仮にもっと年輩の男性なら、
この若いヤクルトレディに、我が子を重ねてしまう可能性があると思いました・・・。
太陽光やインターネットの訪問販売とは違い安い物(ヤクルト)の販売であるから
ヤクルト単体で考えると、
ジュースと比較してとても高額な飲み物だと値段をみて思った。あの小さな容器で、一本100円くらいするからです。
ただ、太陽光やインターネットと比べると、
全然安いものだから、ついつい心を許して
「たまには、買ってあげようかな?」
なんて、思ってしまいます。
ただ、スーパーとかのヤクルトは、一本30円くらいなので、
「これは訪問販売費(売れないリスクも)も含まれている値段なんだろうな・・・」
と、現実の商売を考えるとやっぱり割高に思えてしまう(-.-;)
ヤクルトレディは歩合制の給与の仕事のようあので、
一個売るたびに、200円くらいは報酬として入っているのかな~?(つまり、その分割高)
知らない人の家に飛び込みの訪問販売という営業行為ストレスを大変そうに感じる
俺なら、
知らない人のどんな人が出て来るかもわからない家に飛び込む営業はストレス
に感じます。なので、
「若い女性なのに、大変そうだな~」
なんて思えますが、
実際、
「平日の日中に家に居る人は、そんなに手厳しいタイプの人ではない(ほとんどが、人に気を使って断れないような主婦)のでは?」
とも思いました。
そう考えると、そこまでのストレスでは無いかもです。
常に新規方宅の訪問販売とは異なり、リピーター系の訪問販売なので、一度行って嫌な家にはもう行かなければ良いだけの話ですね。
苦労して歩いて訪問販売していると大変そうに感じる
これは、玄関先で見た勝手な思い込みでしたが、
「ヤクルトレディは自転車とか徒歩で訪問販売している」とイメージしていて、
「この暑くなってきた時期に、大変だな~」
なんて思っていましたが、普通にエアコンの効いた車で訪問販売していました。
なんか、ヤクルトレディの記事を書いていて思いましたが、
まとめますと、
そんなに大変な仕事じゃないんじゃないかな~?(-.-;)
(うまい営業システムだなとも感じました。)
「そんなに」は俺の想像していた、健気な若い女性の仕事っぷりです。
勝手に、健気な若い女性の想像をしてしまっていました(-.-;)
結果:二回ヤクルトを買わなかったら、訪問販売に来なくなりました。
思いのほか、見切りが早いですね(-.-;)笑
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