庭でカナヘビはよく見かけますが、
ヤモリは、私の住んでいる地域では、生まれてこの方見たことありませんでした(-.-;)
40年以上です(-.-;)
珍しい爬虫類がいた!
と思い、捕まえたのがニホンヤモリでした。飼育してみることにしました。
ヤモリを捕まえた→爬虫類飼育
ニホンヤモリかわいい・・・。
すぐに、飼育ケースを購入しに行き、youtubeでヤモリの飼育方法を調べました。
ヤモリは夜行性なので隠れ家が必要ということで、
トイレットペーパーの芯を半分に切り、隠れ家にしました。
結局、この隠れ家に入っていることころは見たことないんんですけどね(-.-;)
餌コオロギを初めて購入
ヤモリの餌用に、初めて餌コオロギを購入しました。
SMサイズ。
ただ、この餌コオロギも初めてかいましたし、
初めて飼育いしました。
生き餌であげなければならないのと、
いっぺんにコオロギをあげるわけではないことです。
蜘蛛もヤモリの餌にしてみたところ
家の中に蜘蛛がたくさんいるので、
蜘蛛もヤモリの餌用にあげてみることにしました。
すると、蜘蛛はすばっしっこい上に挙句、餌のコオロギも食べようとする始末、、、
結局、ヤモリが蜘蛛も食べてくれたみたいなんですけど。
ヤモリは、ダンゴムシみたいな硬い虫は食べれませんが、
蜘蛛とかは食べれるとのことです。
【学び】生餌コオロギは一週間持たない(死んでしまう)
まずは、生き餌のコオロギのストック(生きたまま保管)する方法を覚えないと、
ヤモリとか爬虫類を飼育するのは難しいなと思いました。
私の餌コオロギの飼育方法では(何もしていないんですけど)
数日しか生きていられませんでした。
後から調べ、餌コオロギのストック(生きたまま保管)する方法は、
家のストックする方法は、①隠れ家・卵のパック(紙製)※卵を多く使用する飲食店で頂けると思います。もしくは、ホームセンターなどでガーデニングコーナーに苗を小分けにして植える為のポット?名前は間違えているかもしれませんが、形や材質は卵のパックみたいなので分かると思います。 ②ケージ・プラケース(通気性の良いもの)家は20~30匹で横35㎝で幅20㎝位です。 ③エサ・スズムシや金魚のエサに煮干しを二匹位入れています。野菜も良いですが臭いが出る為、家では入れていません。後、小さな容器に脱脂綿などに水を吸わせて入れています。(容器に水だけ入れて置くと、よく水死してしまいます) 余裕が有れば、床材も入れて置くと良いかと?私はオガクズをうっすら引いています。 やはりコオロギは臭いが有りますが、飲み水以外ケース無いを乾燥させてれば、臭いも少なく、落ちる個体も少ないと思います。 ④コオロギの種類は、購入出来るので有ればイエコがお勧めです。 フタホシはイエコに比べると臭いもきつく、共食いも多いと思います。ヒョウモントカゲモドキにあげる時は、カルシュウムを塗しています。アダルトにはカルシュウムは毎回でなくても良いみたいですが。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10152612505
だったようです。
特に水が重要だったんですね。
餌コオロギを生きたままストックできなかったので、ヤモリが心配になり、
結局、今回はヤモリをもとの捕まえた場所に逃がしました。泣
あと、コオロギの餌という商品も、あったりしたんですねー!
もう一度、チャレンジしてみたくなりました。
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