夏になると、何回も繰り返しのように似たような悲しい子供の死亡事故が起きますね。
それは、夏場に自動車の車内に子供を放置して、熱中症で死亡させてしまう事故です。
これだけニュースになっているし、常識ある親なら普通起こさないだろうと思うのですが、毎年のように起きています、、、
子供が犠牲になる自動車の事故は無くなって欲しいです。無くしたいです。
大多数の親は大丈夫です、ですがやはり常識のない親もいます。でも、例えそのためでも子供が犠牲になるのは嫌です。心情的には。となりますと、ただ「みんな注意しようよ」じゃもうダメなんです
アイデア:車内に人感センサーのようなものをつけ、盗難防止で車外センサーでアラームをならすのと同じ仕組みでアラームを鳴らしてはどうか?
出来る気がします。
- エンジンを切って何分が後時点で車内の人感センサーで大きなアラーム音をならす
といったように、盗難防止のアラームと同じくらい迷惑な音をならすのはどうでしょうか。
そうすれば、このような子供が犠牲になる夏場の車内放置事故は無くなると思います。
問題は車代が値上がりしてまで、(自分は関係ないと思っている)誰がこの仕組みを買うかです
当然大多数の親は、こんな事故を自分は起こさないと思っているはずなので、値上がりしてまでこのような仕組みを手に入れたいとは思わないハズです。この機能がオプションだった場合です。
正直、ほとんどのまともな人には不要な機能(=コスト)ですからね。
欲しいと思う機能と抱き合わせで搭載するのが良いと思いますが、何か良いアイデアはないものかな。
子供が犠牲になる自動車の事故がなくなるために。
とは、言いましても、
今回のこの高松市常磐町の事件は、母親が夜の21時から翌お昼まで飲み歩いている間、子供を駐車場の車の中に置き去りにしていたというわけですから、普通じゃない愛が感じられない・そしてずさん過ぎる事件ですけどね。母親も、それを許していた父親も。
コメント