今回、心機一転、水槽の外掛けフィルターを新しく購入したのですが、
外掛けフィルターのサイズ選びに2回失敗して、学んだことがありましたので紹介します。
【結論】水槽のcmではなく水容量のリットルで外掛けフィルターを選ぶ

水槽のサイズ(cm)で外掛けフィルターを選んでしまったんですが、
サイズではなく、水容量(リットル)で外掛けフィルターを選ぶべきでした。
例えば、私の水槽サイズは40cmなので
上の外掛けフィルターで、選ぶとプロフィットフィルターZ25でもよさそうに思えますが、
プロフィットフィルターZ25を購入して失敗しました。
コトブキのプロフィットフィルターZは気に入りました
実際使用してみると、
- 排水は水面に静かに入水
- 飛沫の発生を抑える
している点気に入りました。モーター音も比較的に小さい気がします。
コトブキのプロフィットフィルターZですが、私の付近のホームセンターやペットショップでは売られていなかったのですが、アマゾンで購入しました。
水容量が足りないと水面に気泡や油膜が発生する

我が家の、40cmサイズの水槽で、プロフィットフィルターZ25を使用したのですが、
失敗しました。
ろ過能力不足で、気泡や油膜が発生しました。
まずは、自分の所有している水槽のリットル数を把握すべきですね。

おとちゃん
我が家の40cm水槽の水容量は、28リットルくらいです。
ろ過能力不足で、結果、外掛けフィルターを買い替えることになりましたorz
大は小を兼ねるが注意点あり

実は、プロフィットフィルターZの後の数字は、水容量のサイズを意味しているそうです。
となると、上記の外掛けフィルターのリストでは、Z30かZ40が適応することになります。
基本的に、大は小を兼ねるし、ろ過能力が水槽が綺麗になるのですが、
適応水容量の数字が大きいほど水流も強くなります。
私は、プロフィットフィルターZ40を購入しましたが、
プロフィットフィルターZ30の方が良かったと思いました。
たぶんまた外掛けフィルターを買いなおすことになるでしょう(-.-;)
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