屋外メダカ飼育に、ホテイアオイはやはり愛称良いです。
メダカの隠れ家にもなりますし、メダカが卵を産み付けてくれます。
私の屋外飼育環境で、実際起きたホテイアオイの注意点を紹介します。
水が黒ずむことを考慮した容器の色にしましょう
ホテイアオイを入れますと、水替えをしても(フルリセット)
なぜか直ぐに水が黒ずみます。
黒ずむことを前提にした飼育容器の色を選んだほうが良いです。
「直ぐに」というのは、一週間以内くらいのスピード感です。
この沼感が、メダカにとってよく思えたりもしますし、一方
やっぱり見た目的に気になったり(汚れている)ますしますね。
クリアな色の飼育容器の場合、黒ずみが目立つので、
どちらかというと、黒とかグレーとか色がついた飼育容器の方が、水の汚れが気にならなくてよいです。
良い点は、針子の隠れ家になってもくれるので、
大きさの異なるメダカも一緒に飼育できる点もあります。
購入してきたばかりのホテイアオイにはスネール(爆増する貝)がいる
ホテイアオイは春先(4月5月)あたりから、ホームセンターやペットショップで販売されています。
ホームセンターで購入したホテイアオイには、スネール(爆増する貝)がついているので注意しましょう。
スネール(サカマキガイ)についての体験記は、以下のリンクを参照してください。
なので、メンテナンスが大変な飼育容器(室内水槽等)に
ホテイアオイを購入してから、いきなり入れるのは要注意です。
私は、一か月くらい別の容器で様子見をしていますが、「水草その前に」といった薬品もあります。
ホームセンターや園芸店で購入した、ホテイアオイには
確実にスネールがついている
と考えたほうが良いです。
ペットショップで購入したホテイアオイには、スネールがついていないこともありますが、店員さん曰く薬用はしていないそうなので、やはり確実にスネールを持ち込まないためには、対策をしておいた方がよいです。
ホテイアオイは安くて、メダカ飼育にもとても良いんですが、
このスネールは厄介ですね。
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