自分の視野を広げるには、仕事でも、私生活でも、フィードバックは非常に重要だと思います。
自分がフィードバックをもらえなくなるような人にはなりたくないと、意識して雰囲気をあえて作っています。
互いに成長するためのコミュニケーションの基本だと思います。
フィードバックの極意と認識を紹介します。
【伝える側】フィードバックは相手を助けるつもりで行うこと
自分の立場を高める意図や、相手を傷つけるものはダメ。
【伝える側】行動変化を促すこと
それはダメですではなく、どうするれば良くなるのか、
どうすべきかを伝える。
【受ける側】フィードバックくれたことに感謝をすること
批判されると言い訳をしたくなりますが、そこをこらえ、
フィードバックをくれたことに感謝をする。
【受ける側】取捨選択すること
フィードバックは全てに耳を傾け検討することが必要ですが、
常に従う必要はなく、受け入れるかどうかは本人次第です。
受け取る側も伝える側も、その認識でフィードバックする必要がある。
香車
Netflixで利用されているフィードバックのガイドライン「4A」からの情報ですが、
激しく同意です。
自分は、特に3番目4番目を意識していますね!
会社で認識がガイドライン化されていれば良いですが、自分が言いづらいことを言うときには、
フィードバックする前に「傷つけたりダメ出ししたくて言っているわけではない、傍から見たフィードバックなんだけど」という枕詞を使いますね。
コメント