私の普通とあなたの普通は違う前提での会話・対話【仕事でもめた時】

サラリーマンあるある人間関係の話仕事の話価値観

仕事で言い合いになりもめた時、不毛な争いはやめましょう。
仕事ごときで何故もめたいのか、俺には全く理解できないです。

俺はこの前、他部署に行った元上司から、

「普通はこうだ!
もし違うならこれからは考えを改めてほしい!」

と高圧的に言われました。

俺は答えました、

「自分は私の普通とあなたの普通は違う前提で話していますが、あなたはどうですか?」

まあ、俺の話を聞いてもらうために、

俺の普通が俺だけの普通ではない根拠

を示しました。

こういう時に、インターネットって便利ですねー!

インターネットから、

  • 大企業の著名人の文章や
  • 弁護士の裁判の記事

を根拠に元上司に示しました。

そして、

「あなたが、あなたのそれを普通と語る根拠はなんですか?あなた以外の信用できる情報ソースで説明してください」

と伝えました。何を根拠に当然のように語っているのかの説明を求めました。

香車
香車

この言葉は、案に

「あなたの言うことは信用していないから」

とも取れますけどね笑。

あと、実際の職場の言い合いでは、相手は「あなた」ではなく「あなたたち」でしたけどね。

ビジネス用語かどうかもわからない言葉を使い、仕事上で白熱しているかと元上司に俺は冷静に伝えました。

俺にとっては仕事をする上で普通がどれかなんかぶっちゃけどうでも良い話

ぶっちゃけ、俺にとっては

  • 私の普通と
  • あなたの普通が

違っていても、良いと思うし、一緒に生活したり仲良くすることはできないにしても、

一緒にお金のためと割り切った仕事は出来る。俺は。

俺は、お金を払ってくれる相手が、この元上司と同じことを言ったとしたら、
今回のような文句も言わず、お客様の普通のためにお客様の普通はこうだと理解して働けるだろう。

ただ、どちらにしても、

あなたの普通が何なのか?教えて

という話です。
あなたの普通(?)を知らないとあなたへのサービス(仕事)が出来ないからだ。
ただその会話を俺はしているのだ。

「あなたの普通が、(普通だという根拠は本当はどうでもよいが)あなたの普通を教えてほしい」

という会話を俺はしているのだ。仕事ごときで何故もめたいのか、俺には全く理解できない。

ただし、元上司は俺に対価をくれるお客さんではないので、

「あなたの普通が、普通以前に”間違い”だった場合は許さないよ」

と釘を刺させてもらった次第です。

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