我が家の庭では、雑草との仁義なき戦いを繰り広げているんですが、
100均シートを試しています。
防草シート以外にも、防草シート止めピンにも違いがあることが分かった話です。
雑草も生えないような硬い地面にはペグは刺さらない
硬い地面に、防草シート固定ピン(100均ダイソーの固定ピン)を打ち付けたところ、
地面が硬すぎて、ピンが曲がってしまいました。
雑草が生えている地面では、同じピンでちゃんと打ち込めたんですけど。
防草シート固定ピンには実は形や種類があった
防草シート固定ピンの形や種類について、調べてみたところ、
- やわらかい地面用
- 小石が多いところよう
- 硬い地面用
と種類があることがわかりました。
私が、100均のダイソーで購入した防草シート固定ピンは、柔らかい地面用のU字型の固定ピンだということがわかりました。
やっぱり硬い地面には刺さらなかった
そこで、少しJ字型の尖った固定ピンを100均のセリアで購入して試してみました。
おとちゃん
見た目は、J字型の固定ピンだったんですが、
商品説明は、U字シートピンでした。
結果、こちらのJ字型固定ピンでも、硬い地面にはピンが刺さりませんでした。
雑草も生えないような硬い地面には、固定ピン(ペグ)も刺さらないものなんだと諦め、
防草シートを張るのを諦めました。
防草シート固定ピンに付いている丸い円盤プラスティック
防草シート固定ピンに付いている丸い円盤プラスティックの存在する理由は、
防草シートを抑えるためのプラスティックなんですが、
このプラスティックがあると、撤去時に簡単に固定ピンが手で簡単に抜けることがわかりました。
ペグ抜きを購入していたんですが、
ペグ抜きの方が、逆に固定ピンを地面から抜きづらかったです。
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