電気シェーバー(電気カミソリ)の捨て方・リサイクル方法

買い物・もの・処分方法
買い物・もの・処分方法

私の住んでいる市では、月一の資源回収の日に電気シェーバーを捨てることができます。
しかし、電気シェーバーにはリチウムイオン電池が入っているので、処分にはリサイクルに出したいところです。

電気シェーバーのリサイクルに出してみた話です。

リチウムイオン電池の回収してくれるお店

『協力店・協力自治体』検索 | 小型充電式電池のリサイクル 一般社団法人JBRC

リチウムイオン電池を回収してくれるお店は、こちらから検索できます。
「協力店・協力自治体」で検索して出てきた近所のお店に行きます。

私の場合、DCMが出てきましたので、ホームセンターのDCMへリチウムイオン電池のリサイクルに行ってきました。

電気シェーバーをリサイクルに持っていくが回収してもらえず

DCMのサービスカウンターに(店員さんにサービスカウンターで回収していると聞き)
電気シェーバーを持っていきましたが、結果、電気シェーバーは受け取ってもらえなかったです。

理由は、製品そのものだから回収できないという話でした。
(電気シェーバーを新たに店舗で買い替えすれば回収してくれるという話でした)

一方、マキタの掃除機のリチウムイオンバッテリーそのものは、回収してくれました。
つまり、最低限しか回収してくれないことがわかりました。

パナソニックの電気シェーバーを分解してリチウムイオン電池を取り出す

ということで、電気シェーバーを分解し、リチウムイオン電池を取り出すことにしました。
良く調べると、パナソニックの取説にリチウムイオン電池を取り出すための分解方法が記載されていました。

トリセツを見ながら分解したら、それほど難しくなく電気シェーバーからリチウムイオン電池が取り出せました。

リチウムイオン電池単体なら回収してもらえた

電気シェーバーから取り出した、リチウムイオン電池のみの場合、DCMのサービスカウンターで回収してくれました。リサイクルできました。

リチウムイオン電池を取り出した電気シェーバーは、市の月一の資源回収に出そうと思います。

電気シェーバーの寿命・交換時期

電気シェーバーの一般的な寿命は、電池の寿命と同じです。
電池の寿命はトリセツには3年程度と書かれています。
電気シェーバーの交換時期は、3年もしくは4年といったところでしょう。

2024/12/24

実際は、もっと長く使用できます。

使用できたとしても、(完全に動かなくなる前の)壊れそうになる前に私は電気シェーバーを交換しています。
4年で電気シェーバーを交換していますが、やっぱり、新しい電気シェーバーだと切れが良いです^^

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