出世のコツ、駅の階段を降りる時にふと「出世と似ているな」と思った。

サラリーマンあるある上司と部下会社決意社内関係に
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俺は、何故か自社で出世が遅い方です。
30代も後半になりいろいろわかってきましたが

出世っていくら個人的に仕事ができたとしても難しいですよね

相当、飛び抜けて仕事が出来て、
すごい売り上げや利益を上げている人は置いておいて。
ただ普通に、少し普通の人よりは確実にデキルという人は
出世において普通の人と同じレベルです。

これは俺です。
なぜ普通よりちょっと出来るのハズなのに出世できないのかというと

誰についていくかを選んでなかったからです、選び間違えたからです

出世とは、今頃になって気づきましたが
「上の誰かが引き上げてくれないと出来ません」
つまり、引き上げてくれる人がいなければ、出世できないです。

そして、引き上げてくれる人は、その人以上には引き上げてくれないので
出世コースに乗った人についていく必要がります。
もしも、職場の上の人に未来を感じなければ、自分も終ったも同然です。

誰についていくのか上司を選ばないと出世はできないです。

そう、自分では悟りました。
上を選び間違えれば、いくらデキル人間だとしても、なかなか出世はできないしょう、、、

そう考えると駅の階段を降りるのに出世は似ていると思いました

 駅の階段を降りるのと出世が似ている理由

駅の階段を降りる時、ポジショニングが大事です。

早く降りるのが、早く出世するのと同じと考えた場合、
普通に降りているのが、普通の出世の流れです。
普通に降りるのも良いですが、普通に降りたとしたら上に行けるのには限界があります、みんなと同じです。

早く階段を降りるにはどうしたらようのでしょうか?

それは出世コースに乗る必要があります。
誰か出世しやすい人の後についていく必要があります。

駅の階段も、人混みを分けて早く降りる人の後ろに漬けば早く降りれますが
老人や、思った以上に降りるのが遅い年配者の後ろに位置してしまうと、普通以上に降りるのが遅くなります。

つまり、言い方を酷使てしまうと無能な上司の下につくと出世は厳しいです。

出世したいなら転部した方が良いというパターンです。

出世コースに乗っている若い部長に出世の理由・出世のコツについて聞いてみた

俺は、年をとって出世のコツは「誰についていくのか?」という点にあると思いましたが、
若くして偉くなった部長に、「どうして偉くなったと思うか?」を聞いてみました。

すると「目立つこと」という回答が来ました。

確かに、もしも良い上司に付いて行っても、良い意味で上に目立たないと普通の人になってしまいますからね。
目立つことはまず必要なんだと思います。

30代後半の俺が今考える出世のコツ

出世コースから今、外れてしまっている俺が考える出世のコツは

  • 会社の上に対し目立つこと
  • 出世している上司の下に付くこと

一番最悪なのは、年上が多い部に入り、後輩というか下が全然入らない魅力の少ない部に入ると、出世は遅くなると思います、、、俺がそうですから。

もう、来年こそは転部しよう、、、

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