任せてるってのは出来る奴が他に譲るんや 出来もしないのに任せてるって、、、 それは頼ってるんや
サラリーマン社会で言いますと、
「任せる」=自分が出来る事を部下に譲る話。「頼る」=自分が出来ない事のお願いする話。
なるほど、その通りだと思う。
仕事と上、頼るということも本来悪くはない話なんですけど・・・
「任せる」、「頼む」、「頼る」の意味と違い
- 「任せる」=責任を分ける
- 「頼む」=事細かに手順を教えお願いする
- 「頼る」=依存する
面白いのが、「頼む」と「頼る」は一文字違うだけで意味合いのイメージが違いますね。
「頼る」を「任せる」と勘違いしている上司が多い(職場・会社で)
探偵ナイトスクープの料理担当の先生のお言葉が、「わかっているなー」って、
出来ない上司を持つサラリーマンの心に響きました。
任せているなら、任せているなりのフォロー
頼っているなら頼っているそれなりの態度、
と言うものが必要だと、俺は思います。
「頼る」のが悪ではないです。
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