今一番、会社内で感じるのは
最近、
- リスクをとりたくない、とらない人が多いな
と思います。
上に行けばいくほど、
- リスクを取らないので失敗する事も少なく
- 出来る事の繰り返し、出来ることしかしない
そんな歯車みたいな奴らが、歳をとる以外に一体何が出来るんだ?
って感じます。
そんなのが上層部にたくさんいるのが不満で仕方ないです。
まあ、経営層からみたら
- リスクが少なく
- 安定した固定収入は確実に見込める
という部分もあった方が良いというか、あると便利に感じると思います、当然。
私が何かに投資するとき
- 手堅い安パイな投資と
- 一種の賭けではあっても、勝負に出たいと思う投資
の2つのバランス・比率を考えて投資します。
今の私の会社は、普通の人が多く、普通の手堅いがリスクが少なくリターンも少ない人がほぼです。
比率というかバランスが悪すぎる。
上にはつまらない人間が多い
上の人間ほど、自らの失脚を恐れ、行動に出れないのもわかります。
そこまで築き上げてきたポジションがあるわけですからね、、、
そこで十分と考えている人が多いです、だから現状維持をします。
そういう人がいても当然だと思いますが、そういう人ばかりだと、チャレンジして挑戦をしようとする若手は、その芽がどんどん潰され、育ちはしません。
自らのポジションに満足せず、野心がある上の人間
私は、そういう人について行きたいと思いました、しかし、自社で見渡すと、そういう人間がいないです。
現状維持には満足せず、さらなる勝負にでる人間。
- 行動する事なく上から評価されたい人間はいますが
- 自らの口に出し野心を持って行動する人間
上に立つ人なら勝負の出方は、べつに個人である必要はないです、そういう意思を見せる人がいなく、つまらない上層部なんですよね。
そういう人間はこんな会社にはいないのかも知れませんが、、、、
淘汰されやすい会社体質になっているのがつまらない。
つまらない、、、
変わりようがない上層部、そんな会社に底辺でただ歳だけとった私はどう行動を起こし何が出来るのか、最近そんな事ばかりを考えてしまいます。
私が願う事、それは
リスクをとって挑戦する人の方が評価される会社になって欲しい。
失敗を許さないのはわからなくは無いですが
失敗を恐れさせない会社の評価システムであって欲しい。
もちろん、明らかなチョンボは、行動に出る前に潰したいが、否定的な文句ばかり言うのではなく、挑戦するのに何が足りないかを話し合える会社になって欲しいと思う。
でも、みんながみんなそう思わないのかもしれないということなのかなー。
でも、すくなくとも、私のチームはそうなって欲しいので、そう伝えていくつもりだ。
(一年で解散してしまうチームですが、、、)
サラリーマンでポジションもなので、野心では無く好き勝手にやろうかな。「会社を」とか大きなことは言わず。
でも、なんだか理不尽なんだよなー
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