40代になり、もう遅いのですが・・・
組織というのは、やはり良くも悪くも人で成り立っており、
いろんな個人の利害関係が絡んでくると、それは社内政治・派閥が生まれるのだなと、ここ最近感じました。
そして
上手く会社内で生きるには社内政治や派閥を知ることは非常に重要だと感じました
理系や実力社会で生きてきた人には理解しがたい話なんですけどね、、、
組織や、利害関係が絡むと、単純ではないということを今更知りました。
単純ではなく、要するに組織というのは
- 権力者が誰であり
- その権力者とどう接するか
がポイントなんだと、肌で感じました、、、
ただ真正面からぶつかれば良い話ではない。立ち位置を考える
会社や組織というのは、ただ真正面からぶつかって正論を語るだけでは無いことことを知りました。
それだけではダメだと、、、
立ち位置を考え、そのうえでしゃべらないと・・・
例えば実績も信用もない新人が、いくら正論を語っても全く上には響かないのです。
恐ろしい世界ですよね、、、年を取ってからわかりました。
世渡り上手とは社内政治を知りつつ誰に着くのが一番特か知ること。長いものには巻かれろ
要するに、大半は会社のためではないのです。
それを知った上で、どうするかです。
- 世渡り上手
- 八方美人
俺が嫌いな奴らですが、組織の中ではこいつらが生き残り、中間管理職として無難な権力をふるうんです、、、
俺は嫌いですが、嫌いでもうまい事付き合って行かなければならいという世渡りをこの年になり知りました。
組織で生きるとは、腐っていることを知った上でどうするかだと思います、、、
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