テレワーク(在宅勤務)の感想。組織としては「何か」か足りない

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私の会社もGW前にやっとテレワークの在宅勤務を試みました。
せっかくの機会なので、率先して体験しています。

気になったことを箇条書きしていこうと思います。

テレワーク(在宅勤務)のメリット・デメリット

  • 管理が出来ない上に、非効率で(重複管理が非常に多い、複数の人に同じ報告)
  • 管理される側も大変で面倒、無駄が多い
  • 印鑑リレー・紙がネック
  • 組織としては五感の一つが失われた感じ。コミュニケーションが今までよりさらに行動しないととれない。
  • 連絡したい人のスケジュール把握が手間→スケジュール共有は肝
  • 集中は出来る
  • 運動不足は深刻、、、→結局、出勤時間ぶん歩く。近所を知れ、新鮮
  • 家の時間にゆとりが出来た(通勤時間が無くなるため)
  • 一人でいると自分の家に住んでいるなーという実感
  • 家族が帰ってくると気になる、きっと逆もしかり
  • 子供が寝る時間まで働いていると、子供にとって声が気になるはず
  • 場所代・ネット代・電気代と手当てが欲しくなる

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しかし、今までにない新しいことなので、この体験から何かを得れたらいいなと思っています。ITの進化が、この組織として失われた五感をカバーできるような「何か」が、まだ必要な感じがしています。

※ 管理される手間はありますが、個々は集中は出来るので、メリットだけを感じる人ももちろんいそうですね。

完全なテレワークの実現は難しくても、この流れから働き方改革として転勤は無くなれば、ワークライフバランスとして、嬉しいです(けど)

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