俺は40代サラリーマンです。
会社中心に周りを見ていても、40代はいろんな意味で男性の曲がり角だと俺はまさに感じています。
- 俺と同じように40代を感じている人はいるのでしょうか？
- 40代までにもっと準備をして曲がり角を迎えればよかった・・・、
が、いまさらそんなことを言っていても仕方ないですね。
ちょっと今週感じたことを、取り留めなく記事にさせてもらいます。
シニア成果主義！50歳以上副業解禁、60歳以上成果主義。カシオやTISで
なかなか、大した決断をしたと思ったニュースでした（良い意味で）。
きっと決断をした人自身も、50代とか60代なんだと思いますけど、
なかなか決断できることでは無いです、
本気な会社もあるもんなんだ
と感じ、株を買いたくなりました。
会社で40代～50代の働かないおじさんは「妖精さん」と呼ばれる
らしいです笑。
働かないおじさんは、、俺の周りでも知っていますが、「妖精さん」と呼ばれるのは初めて知りました。面白い笑
そして近ごろ、新聞紙面や雑誌などでよく目にするようになったのが、「働かないおじさん」や「妖精さん」といった、40～50代のサラリーマンを揶揄する言葉だ。
まもなく絶滅する｢普通のサラリーマン｣を待ち受ける三重苦 ｢働かないおじさん｣だけじゃない | PRESIDENT Online（プレジデントオンライン）
うん、うん、いるいる。笑
サラリーマン、あるあるですね！
こういう妖精さんたちは、長く生きた社内では居場所があるけど、
社外ではどれだけの市場価値があるのだろう？
と、とても疑問に思い、それが会社の先輩であり管理職だと思うと、
「管理職になりたくないなー」と思ってしまいます。本来の管理職の役割は違うと思うんですけどね・・・。
是非、成果主義を取り入れてほしいものだ。
成果主義だったら、俺自身も仮に部下に負けたとしても、認めざるを得ないですからね！
（妨害する老害も出てくると思うので、実際導入が難しい側面もありそうですけど）
サラリーマンに多い人種・タイプは？
まあ、彼らは全然ですけど、
別に普通の一般サラリーマン（40代、30代）にも、問題がないわけでは無いです。
歳をとった時に、サラリーマンは妖精さんに進化（？）する可能性を秘めている感じがします、行動を見ていて。
サラリーマンという人種がそうなのか、会社という組織がそう育てているのか、謎ですね。
俺が感じている、普通の一般サラリーマンに多い人種のタイプは、
- 発言しない
- 責任を取らない
- 環境を変えない
- 意志がない
- 信念が無い
言われたこと以外、何も自分で考えないんですよね・・・。
働き方に課題を感じない、不満を陰でしか言わない、仕事の仕方も改善しようとはしない。
無駄が悪いとは言わないが、従順にただまじめ。
web会議していても何も発言しない。
せめて同意だ反対だくらい言ってほしいんですけどねー。
発言すると、個に責任が生れます。それをリスク回避しているんでしょうねー。
自分がやらなくても誰かがやってくれるだろう精神
ですね。気持ちはわかりますが、40代にもなると「誰かって誰だよ。ネームが出ているなら良いけどね！」って感じです。
あとだからか決断が出来ない。無駄に悩んでいる時間が長い。
まだ「何と何を調べて検討する」なら良いけど、漠然と検討するとか悩むとか職場の身内でも勘弁してほしいです。
お金持ちの人の特徴はなんといっても“決断が早い”
｢〇〇します｣普通のサラリーマンが多用し､お金持ちになれる人は絶対言わない”ある言葉” 3万人の投資相談に乗ったプロ直伝 (3ページ目) | PRESIDENT Online（プレジデントオンライン）
お金持ちになる人の習慣② 「検討します」と言わない
サラリーマンは「資本家」をめざせ
まあ、そんなのを許容している会社も会社で許せないんですけどね、
でも俺もそんな会社の中で（安定した生活費のために）働くしか大した能も無いので、
サラリーマンは「資本家」をめざせ
が、まさに40代（手前からの）俺の目標です。
会社は会社、俺は俺です。一つの世界じゃない方が絶対良いです。
結局、5年以上サラリーマン以外を頑張っていますが、まだ芽が出ず小遣いしか稼げないですけどねorz
まあ、世の中楽勝なイージーモードってわけじゃないってことですね。
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