自分の意見や意志がないくせに、人の意見には文句ばかりを付ける人がいますよね。
俺の周りでは、中間管理職と妻ですね、、、
イラっとしては負けなんですけど、時々イラっとしてしまうことがあります。
こういう人たちは、どうしたいのでしょうか?「では、具体的にどうしたいんでしょうか?」と聞き返してみましょう。
ちなみに、
- 「意志」とは、成し遂げようとする心
- 「意思」とは、考え・思い
リスクを全く取らない中間管理職。基本新しいことは事例が無いと許可しない前例主義
「中間管理職は、そういう仕事だ」という人もいるかもしれません。
ただ、
「(過去に)事例が無い」
といった、そういう理由で動いてくれない人が多い。自分が人とは違う行動をとり、会社から目につくのが嫌な人種のようです。自分が良いと思うか、悪いと思うかではなく、事例ベースの判断なんですよね、、、中間管理職の人は、会社の中の事例を多く知っているだけじゃない?(もちろんわずかですけど新しい事例を自ら作っている人も当然いる)
俺の上に対する人の理想では、もっと、自分独自の判断力と決断力を持っていて欲しいものなんですけど、、、
どうしてもやらなければならない前例外が出ると部下に考えさえて自分は文句だけいう
そして、さらに上から命令がきて、どうしてもやらなければならない事案が発生すると、(中間管理職が命令されたにも関わらず)部下に考えさせて、自分は文句だけ言う立ち位置。
- 失敗すれば「その部下がやったことだし多目にみましょうよ」みたいに責任逃れするし、
- 成功すれば部下の名前も出さず自分の手柄にするわけだ
リスクが無い都合よい、良いポジションだよねー。
「文句があるなら中間管理職もアイデアを出せ」と俺は言いたい
最近もあったが、新しいことに文句ばかり付けてきて、リスクを取らずこちらを大変にばかりしてくるのだ。あんた(中間管理職)の下で働いていると、リスクを取らなく手堅過ぎて、コスト(工数)ばかりアップしてしまうよ。それも知らんぷりだし、わかってないし、工数を圧縮しろとか言うし。
「ダメな文句をだけを言うのではなく、じゃあどうすればよいか何か自分もアイデアを出せよ。」と俺は言いたいけど(既に言っているかもだけど笑)、まあそのアイデア出しに期待は出来ないことはわかっている、、、
中間管理職のお陰で全く組織が変わらない。組織全体がみんな歳をとっただけの歯車
中間管理職っていったい何なんですかね?
- リスクを取らない
- 過去に事例があることしかやらない
- 将来の組織や仕事も考えていなくただ今を管理しているだけ
この人たちが組織を腐らせているとしか思えないし、そのせいで俺の組織はメンバー含め変わらず、ただ取っているだけの成長(?)しかない。おかげで失敗はほぼないけど、変わることも無い。
俺の中間管理職の話をしたかったわけじゃないのに、俺の中間管理職に対する不満になってしまいった、、、
要するに、文句を付けるなら
- 「じゃあどうしたら良いか」の意志や意思をもて!考えろ
- 「他人事でなく自分事だと思い真剣に考えろ(あなたの組織内の話だぜ?)」
という話です。事例ベースだけの判断ならその中間管理職の役割はAIで十分だ。そうだよ、AIでは無いなら自分の責任を持って働けということです。
妻とは飯でもめる
ちなみに、今度は妻の話です。こちらは中間管理職のような前例主義と言うわけではないですけど、ただ人の意見に対し不満しか出てこないという感じでしょうか。まあ、新しいことをあまりしないという意味では、前例主義に近い部分もありますけど。
俺が妻ともめて「文句は言うけど意志がないなー」と感じるのは、
具体的には休日飯を妻が用意していなく外食先を選ぶ時
の話です。飯を用意してくれていないので、外食するしかないのですが(それに俺は文句は無く歓迎です。妻が少しでも楽できるわけだから)、
- 妻にどこ行きたい・何食べたいという意思はないけど、
- 俺が食べに行きたいものは行きたくないときっぱり意志を持って否定する。
いったい、どうすりゃいいねんorz
中間管理職も、これと同じ現象なかもしれない。意志が無いからこそ、千本ノックのようにたたき上げ、その中から砂漠の中のダイヤを見つけるかのように低確率のミラクルを待っているのかもしれない。
中間管理職と妻は人種が似ているのかもしれない、、、
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