逆流性食道炎で食事抜き（半日断食）をした効果は？治った？

俺は逆流性食道炎で、食道裂孔ヘルニア持ちです。
逆流性によるげっぷが多く、喉が痛いです、咳が出ます、声を出したくなくなります。
30歳代からこの逆流性食道炎の嫌な症状が発症し、かれこれ8年は立っているのですが、俺の中で30代後半から最も不快な体の変化です。

病院でも薬でも治らなかったので、いろんなインターネット情報を試してみています。その中の一つが、食事抜き（半日断食）です。

食事抜き（半日断食）をしたが結果逆流性食道炎の症状は治りませんでした

ちなみに、俺が食事抜き（半日断食）を始めたのが、2020年3月からです。
かれこれ7ヶ月間、食事抜きの半日断食をしましたが、残念ながら逆流性食道炎の嫌な症状は改善されませんでした。

もう、これが逆流性食道炎の症状に対する半日断食の答えでしょう。

俺が7ヶ月間試していた食事抜きの半日断食とは、朝食抜きです。
朝食を抜くことにより、夜から寝ている間を含み翌昼間まで（21時から12時くらい＝12時間以上＝半日以上断食）、半日断食が出来るのです。

この半日断食をすることにより、胃腸を休ませることにより、逆流性食道炎も改善されるという理論でした。

でも、無理なくダイエットできるダイエット効果はマジでした。
体重は3kg程度、安定的に減りました。半日断食以外の食事は、一切の食事制限なく、食べたいものを食べたいだけ（食べれるだけ）食べています。

40歳代の「普通に食べているだけで太る現象」ため、嫌でも食事制限やダイエットを意識しなくてはならなかったのですが、
この半日断食でダイエットを気にしなくてはならないストレスからは解放さたのは良かった点です。そのため半日断食はこのまま続けるでしょう。40歳代にはお勧めです！

今度は、どの逆流性食道炎が治るかもしれない方法をためしてみようか。