アメトークで盛り上がっていた漫画「キングダム」が気になりましたので、
今まで読んだことが無かったですが、読んでしました。
キングダム一巻はアメトークで言うほど俺はスゴイ面白い思わなかった
アメトークで、オードリー若林が別室で黙々とキングダム一巻を読み「面白い」とコメントしました。
小島瑠璃子が「マンガは第一話が面白く無いと、人気がでない」と言っていましたが、それは俺も共感出来ました。
なのでキングダム一巻を読んでみることにしました。
初めて一巻を読みましたが、確かに面白いには面白いが
俺はそんなに「アメトークで盛り上がる」ほどの面白さは正直感じませんでした、一巻に。
でも、スゴイ面白いとは思いませんでしたが、次が気なる感じで読むのを辞めようとはしませんという感じの漫画でした。
王騎がかっこ良く思えた16巻が面白かった!
王騎というオカマっぽくて「コココココ」と笑う将軍がいるのですが
はじめは、俺の中でどうでも良いキャラだったのですが・・・
16巻はよかったですね~!面白かったです!
そして王騎がカッコ良かった!
最終的に16巻で死んでしまうのですが、、、生きてて欲しいキャラでした、王騎・・・悔やまれるぜ、、、
そんな俺がカッコイイと思った王騎の16巻名場面を紹介します!
「いいですか ここからが王騎軍の真骨頂です!」
策がなければ力技です。
この声を聞く王騎郡の兵士に言い渡します
敵の数はおよそ十倍
ならば一人十殺を義務づけます
敵十人を討つまで倒れることは許しません
皆 ただの獣と化して戦いなさい
いいですか ここからが王騎軍の真骨頂です!
「この死地に力ずくで活路をこじあけます。皆の背には常にこの王騎がついていますよ」
この死地に力ずくで活路をこじあけます
皆の背には常にこの王騎がついていますよ
「 例え何が起ころうと死んでも諦めぬことが王騎軍の誇りだったはずですよ」
勝手に負けを押しつけられるのは心外ですねぇ
我が配下達にも怒りを覚えます
武器を落とすとは何事ですか!!
例え何が起ころうと死んでも諦めぬことが王騎軍の誇りだったはずですよ
「将軍とは百将や千人将らと同じく役職・階級の名勝にすぎません」
将軍とは
百将や千人将らと同じく役職・階級の名勝にすぎません
しかし
そこにたどりつける人間はほんの一握り
数多の死地を超え 数多くの功を挙げた者だけが選せる場所です
結果
将軍が手にするのは千万の人間の命を束ね戦う責任と絶大な栄誉
故にその存在は重く
故にまばゆい程に光り輝く
「天下の大将軍ですよ」
貴様は一体何者だ
天下の大将軍ですよ
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