俺は働き方の半分以上が、在宅勤務になりつつあります。
在宅勤務や、リモートワークになり、メンバー含め課題も感じていますが、
web会議が導入されてメリットも多々感じています!
そんなweb会議導入メリットを紹介します。
web会議を導入し行うメリット
お客さんや他社とweb会議した時に名前が表示されている
俺にとって一番助かっているのはこれでしょうか。
俺は、相手の名前を覚えるのが苦手ですorz
でも、覚えるためにも、親しくなるためにもなるべく名前で呼びかける事を心がけているのですが、
初対面に近いお客さんは、以前は名刺をチラ見たり、名前を事前準備で確認し覚えておいたり
(リスクをとって)探り探りで名前を当てにいったりしてしていましたが、
web会議では、名前が表示されている
のがとても助かります。
俺にメリット大です。
お客さん先への移動時間が大幅削減された
次に、一般的にweb会議導入でメリットが多いのが、やはり
移動時間削減です。
在宅勤務としての通勤時間もそうですが、
お客さん先に出向く時間とかも、俺の場合はバカにならなかったので、メンバー含めとても時間が削減できたと思います。
中には、移動時間をうまく使ってサボっていた人も今までいましたが、
それが出来なくなり、デメリットを感じている人も中にはいるかもしれません。
場所が無いためにスケジュール調整が難しかった会議調整がちょっと楽になった
これもメリットですね。
うちの会社はケチ臭く、打ち合わせ場所の会議室がめちゃくちゃ少なかったです。
なので、人のスケジュール調整だけでなく、打ち合わせ場所のスケジュール調整も難しく、これが面倒でしたorz
それが、場所から解放されたために、web会議では打ち合わせのスケジュール調整が
ちょっと楽になりました。
打ち合わせ場所が、少ない会社はweb会議を導入するメリットは大きいと思います。
しかし、逆にデメリットも出てきますね。
web会議を導入し行うデメリット
一番ダメなのは事前準備不足で上手くつなげずweb会議開催できない
これは全くダメなケースですね。
一人でもこういう人がいると、web会議が上手く進行出来なくなります(不要な人ならば良いですが、そもそも打ち合わせに不要な人は参加要望しませんしね)。
- 事前準備不足や
- 初めてのタイミングで発生しがちですが
web会議の時間が来たのにもかかわらず、全然打ち合わせが出来ないというのは、最低な状況です。
今まで、どんなにひどくても、そこまでなることはありませんでしたが、
打ち合わせ時間の15分からひどいと30分くらい、どうにも打ち合わせを進められないケースんp打ち合わせも時々ありました(部下主催の場合は、準備不足や危機感を感じてもらうために黙って待ちます)。
相手の反応や表情が見えづらい
慣れた社員とかでは、表情が見えなくてもほとんど問題になることはないのですが、
慣れ親しんでいないお客さんの更に気難しいタイプ
が相手の場合、ちょっとしたサインがつかめなかったり
逆に怒られちゃった時の、怒られ感情の具合がわからなかったりします。
怒られる時や、探りたい時には、やはり顔が見えていた方が良いですね。
打ち合わせが増えた
移動時間も減り、時間が出てきたと思いきや、
- 今度はコミュニケーション不足や
- 仕事の見える化(見えないからゆえにチェックされるのもあり)
明らかに打ち合わせが増えました。
俺の場合ほぼ、一日中打ち合わせになるケースがほとんどです。
逆に時間を拘束され、ダラダラされた打ち合わせをされると困ってしまいます。
(まあ、その時は、顔が見えないようにして他事をしていますが)
web会議中に他事をする人もいるでしょう
これは俺です。
デメリットでもあり、メリットでもあります。
俺はこのおかげで、一日の仕事の1.5倍くらい仕事ができている気がしますが、
打ち合わせの話が全然入ってこずに、話半分で、再び聞いたりするケースもあります。
つまり、俺の仕事量は1.5倍ですが、
他の打ち合わせメンバーの効率としてはマイナスにしているかもしれませんorz
しゃべらない人はいるかいないかもわからないケースがある
web会議中、
- 顔出しもしなければ
- 一切しゃべらない
という人もいます。
本当に、参加していたのか、本当に働いているのか疑わしいです・・・。
まとめ
全体的に考えますと、
俺としてはweb会議導入となって、完全にプラスだと思います。
これからも使っていきたいですし、無くなることはないと思います。
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