上司の命令にイラっとして、歯向かったことはないでしょうか?
俺は過去。結構あります。
かなりあるかな笑。
でも、実は本質をとらえると、
これは意味のない無意味な行動だったりしました。残念ながら。
上司のうるさいまでの命令は、実はそのさらに上に命令されているだけだったりする
画像は、そんな核心をとらえた漫画「呪術廻戦」の一コマです。
サラリーマン社会でも、まさにそう通りです。
無意味な上司とのもめ事には、意思のない立場だけある中間管理職や上司が、
意志もなく部下に命令しているだけのモノだったりするんです。
意志のない上司に(ただ意志もなくルールだからと守るだけの人)歯向かって文句を言っても意味が無いし答えも無い
そんな意志のない中間管理職や上司に歯向かって、
一生懸命、こちらの意志を伝えたとして、どうなると思いますか?
意志のない奴に、こちらの意志を伝えたとしても
実は不毛な戦いです。
なぜなら、相手には意志が無いからです。
意志のない奴らは、ただ言われたルールを守っているだけなので、
ルールを変えたり、ルールに意見したりは出来なんです。
そういう人に、言っても無駄なんですorz
入力インターフェイスの無いロボットにムキになって言っているのと、同じです。無意味ですよね笑。
つまりそんな上司と言い合っても意味が無い→そのさらに上と話せ
職場では、話すべき黒幕を探しましょう。見極めましょう。
これがポイントです。
ただ目の前の相手とムキになって言い合うのではなく、
その情報元はどこから発生したのか?
その情報ソースの大元を探し当て、その大元と話し合わないと意味が無いんです。
喧嘩で、群れのリーダー(頭、ヘッド)を見極めて、そこに攻撃を仕掛けるのと同じですね。笑
営業活動でも同じです。
ただ「うんうん」うなずいてくれて、話しやすい人に話しやすいからと話していても、その人の決定権が無ければ、提案してもほぼ無駄です。
そんな情報を体制や背景も含め、誰と話すべきなのか見極められるようになると、
サラリーマンは無駄な体力を消耗しないように一歩成長できると思います。
社内でも、社外外でも、超重要なテクニックです。
つまり、体勢図があればベストですけどない場合は体制を探り理解することが組織の仕事では超重要です!
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