テレワーク(厳密には在宅勤務)を2年程度していますが、
改めて感じたテレワークのメリット・デメリットをまとめます。
テレワーク(在宅勤務)のメリット
個人としてのメリット
やはり、一番は
移動時間(通勤)が削減できる
のが一番のメリットですね!
家族と一緒の時間が長時間とれます。
あとは、なまけていてもバレないのと、
通勤が無い分、終電を気にせず働けます。
あとは、家と地元と愛着がわき、より地元の事もしれます。
今までの人生、どれだけ仕事に時間が取られ、
仕事重視の生活をしてきかた、思い知りました
組織としてのメリット
仕事が出来る人は無駄なく効率的になります。
あと、声だけで打ち合わせしていかなければならないので、コミュニケーション(ファシリテート)が上達する人が出てきます。
テレワーク(在宅勤務)のデメリット
個人としてのデメリット
一番は、
運動不足
ですね。
たったの通勤ですけど、それでも運動していたんだなと思い知らされました。
自己管理が出来ないタイプの人間は、
一気に太ります。それで、ある意味、人間を見極められますけどね(-.-;)
あと、家族が近くにいるので、(通常理解の無い)子供とかが近くにいた場合は
仕事にならないケースがあります。
組織としてのデメリット
仕事が効率的になりますが、無駄話が無くなり、遊び(ゆとり)がなくなります。
人間関係を自分から取れない人は、
人脈も築けなくなりますし、
助けも求められなく、人間的な関係性も作れなくなります。
仕事が出来ない人は、路頭に迷うかもしれません。
機械は、無駄なく効率的にが最適ですけど、
人間には、多少の無駄や遊び部分が必要だと思い知らされました。
あと、仕事上、打ち合わせ時間がめちゃめちゃ増えます。(良いか悪いかわかりませんが)
そして、打ち合わせ中全く発言しない、
お地蔵さんタイプ
が出てきます。(本当に仕事しているか不明です。)
まとめ
きっちり自己管理が出来ていて、仕事をする気のある人にはテレワークや在宅勤務は向いていますが、
自分に甘かったり、怠け者や、仕事ができない人にはテレワークや在宅勤務は向いていないと思います。
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