七輪初心者の私です、最近七輪を買い、家の庭で七輪でバーベキューをし
初回で大失敗をしましたので、七輪の使い方と失敗談を話したいと思います。
【重要】七輪の使い方は炭の量がとても大事!!火力アップ
初めての七輪では、
炭に火をつけるのが難しい
と聞いていたので、着火しやすい炭を購入して七輪バーベキューをしました。
上の写真くらいの炭の量で、火をつけ、炭に無事火がついたのですが・・・
びっくりするくらい
火力が弱くいつまで経っても肉が焼けない!!
なにか燻製肉でも作っているかのような状態になってしまったのです。
明らかにイメージと違う、全然楽しくもないし、全然美味しくもない。これはいったい?
むしろなんかしんみり悲しかったです。
結局この日のバーベキューは、七輪からヒホットプレートに切り替えましたorz。
七輪に入れる炭の量を入るだけ入れて増やしたら火力アップした
次回、七輪に詰めれるだけの炭を詰めて着火したところ、
火力アップ↑↑
今度は失敗を活かしいい感じの七輪バーベキューになりそうな予感がした!
七輪の炭焼きパワーを得るためには、ある程度の風の力もあった方がよいですね。
うん、肉も前回の燻製肉と違い、
短時間でちゃんと焼肉になっている!
これが七輪の炭焼の力か、たしかに美味しい!!
そう思っていたんですが・・・
【失敗】炭の火力を侮っていてウッドデッキがやられた。室内七輪はなお注意。
今度は、ウッドデッキの
パチパチと飛び散った炭が悲惨なことに。
前回、全然火力が弱かったので、七輪の力を侮っていたのですが、
今度は火力も強く、肉は美味しくよく焼けたんですが、ウッドデッキが悲惨なことに。。。
七輪バーベキューの後に、ごしごしウッドデッキを掃除したんですが、
元のウッドデッキ状態には戻りませんでした(-.-;)
まだ、外だったから良かったものですが、
こちらの七輪は室内でも楽しめる製品なのでが、室内で七輪をやるなら相当の炭のバランス感覚が必要なんじゃないかと思いました。
七輪でバーベキューした後の炭の始末方法
炭は、自然の木からできていますし、普通にそこらへんに捨てても炭は自然に帰りそうな感じがしますが、
そうなんです。
また、熱く燃えた炭にいきなり水をかけるのもNG。
火消し壺を買いましょう。
火が消えてから、水で完全に火を消し燃えるゴミに出すのが一番ですね。
火消し壺は、上の写真のように火起こしにも役立ちます!
【失敗】金属製の火消し壺を雨ざらしにしたらサビて開かなくなった
金属製の火消し壺を、外に雨ざらしで保管していまして、久しぶりに使おうと取り出したら、
サビて空きませんでしたorz
まだ、購入して数ヶ月です(-.-;)
当然かもですけど、金属製の火消し壺は、外に雨ざらしで保管しない方が良いです。
トンカチで、サビている蓋部分をトントン叩いていましたら、
少しずつ蓋が動き、なんとかサビついた火消し壺を開けることが出来ました。
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