ビジネスで山積み計画・山積み会議とは？

私の会社では、月に一回、山積み会議があります。

インターネットで調べますと、一般的に私の会社だけでなく、

• 山積み計画
• 山積み表
• 山積み工程表

といった、似たようなキーワードがありました。

山積み（やまづみ）とは？

山積みとは？「問題が山積み」とかという意味合いでいうような、

何かが、本当に山のようにただ積まれた状態を示すと思います。

読み方：やまづみ

［名］(スル)

１ うず高く積み重ねること。また、積み重なること。「トラックに荷物を—する」

２ 問題や仕事などが、たくさんたまること。さんせき。「問題が—になっている」

https://www.weblio.jp/content/%E5%B1%B1%E7%A9%8D%E3%81%BF

ビジネスでは、私の会社では、

一ヶ月の仕事量（工数）が単純に積まれた状態が山積みです。

山積み計画・山積み会議とは？

山積み計画とか山積み会議とは、その一ヶ月に必要な工数積まれた状態から、

山を切り崩し、負荷分散・平均化して、バイネームの人単位に割り振る計画を立てることする計画や打ち合わせです。

目的は、計画の具体化であり、均等化な負荷分散ですね。

つまり、山積まれた仕事を、人単位にならし、みんなが均等な仕事量になるように計画（打ち合わせで計画）することを指します。

この山積みは月単位なので、受注する前の不確定要素な仕事（工数）もあるため、

厄介なんですよね～。

• 計画が崩れることが普通にある
• 結果的に不要だったとしても、計画も時間をかけ（仕事の押し付け合いをし）計画しなければならない。

この結果的に、不要で不毛な計画をなるべく少なくするのが（無駄な検討時間・稼働時間を減らす）効率化でもある思います。