「ハイキュー!!」というバレーボールの漫画をご存知でしょうか?
私は、子供に教えてもらいこのハイキューと言う漫画もアニメも見てみたのですが、
これがまた、いいんです!
何が良い漫画かと言いますと
ひたむきに貪欲に素直に頑張っている姿勢が良いんです!ハイキュー!!
もちろん、それでいて才能もあるんですけどね^^;
現実サラリーマンと、貪欲や我武者羅は相反する立ち位置ですよね、、、でも、それをなんだか熱く思わせてくれるんです。もっとアツく生きなきゃならないんじゃないかと。
そんなハイキュー!!でサラリーマンの私が心に響いた名言を紹介します。
「チャンスは準備された心に降り立つ」
これは、本当は細菌学者パスツールの言葉みたいなんですが、
チャンスに恵まれた人も、確かにいますが、やはり普通のサラリーマンは「チャンスが欲しい」と準備していて、周囲にアピールしていないと、チャンスはなかなか訪れないですね。
年月を重ね実力をやっと周知できた年齢に、チャンス(無難に頼れる人に頼っているだけ?)が来ても、もう遅いですからね、、、年齢がいっていますと、そのチャンスに対する見返りは少ないです。
「出来て当然だろ?」とばかりに。でも、実際、先に昇格している同じ年齢・その上の年齢も自分が出来ない事がバレたくないし失敗が怖いので、やらないん(やれないん)ですけどね。
「でも壁にぶち当たった時はそれを乗り越えるチャンスだ」
この年になって感じますが、
- 新しいこと
- 難しいこと
- 困ったこと
は苦難に思うかもしれませんが、実は全部チャンスなんですよね。
今回のコロナウィルスやテレワーク(在宅勤務)もそうですが、「管理が大変だ」とか嘆いていても何も変わらないし、「出来なくても元々、出来たらラッキー」くらいの心構えで、ガンガン攻めていくべきですね。
更に上から指摘されたくなくて、目立たないように無難に身を隠している人らに将来はない方が本当は良いと思うんですけどね(こういう何も出来ない従順な奴らがゆっくり昇進していき、その下は目立たないように抑える付けらます)
理想は、会社には自ら「変わらなければ生き残れない」と思っている人を評価して欲しい
と思っている人を、会社は評価して欲しいものです。
全然ですよ、評価制度も腐っていますよ、会社って。
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