メダカ室内飼育をしていまして、
なかなかメダカが卵を産まないな~
と思っていたら、実はメダカが産卵するには環境条件があったという話です。
将来は、高級メダカを繁殖させ、高級メダカを大量販売できないかなと
密かに画策しています!
室外飼育のメダカが産卵したのになぜ室内飼育のメダカが産卵しないのか?
メダカの室外飼育と室内飼育はいったい何が違うのか?と調べていたところ、
実は、日照時間が関係していました!
そういう事だったのか!!
(メダカ初心者には盲点でした)
メダカは、日照時間が13時間以上ないと卵を産卵しないシステムだったんです。
室内飼育のメダカのライトアップ時間を14時間に変更
今まで、室内飼育の水槽は、水槽に苔がなるべく生えないようにライトアップ時間を8時間としていたんですが、
これがメダカの産卵には失敗点でした。
現在は、朝6時~夜20時までライトアップをし、室内飼育でのメダカの産卵を待っています!
定期的にタイマーでLEDライトをオンオフする方法
タイマー付きLEDライトも売られていますが、私の場合は
Amazon純正のスマートプラグ
を使用しています。
Amazon純正のスマートプラグを使用すると、一定時刻で定期的に電力をオンオフすることも出来ますし、
「アレクサ、水槽つけて」
みたいに、声で水槽のLEDライトをつけることも可能です。
便利な世の中になりましたよね~。
冬は水温が低下してメダカは産卵しない
メダカが産卵する水温は20℃以上
と言われています。
冬になりますと、室内飼育でも水温は低下してきますので、ヒーターなしではメダカの産卵は難しくなります。
産卵には適温18℃~26℃をキープしましょう!
https://spectrumbrands.jp/article/aqua/medaka02-02/
比較的水温に対する適応能力の高いメダカですが、20℃以上の水温で産卵を始めると言われています。ヒーターで、メダカが活発に活動する水温に調整することが好ましいでしょう。
参考までに、メダカが産卵したとしても、卵から孵化するためにも水温が影響してきますので、
ギリギリの水温状態で産卵しても、孵化出来ない可能性が出てきますので、時期や水温には注意が必要です。
メダカは有精卵になってから積算温度250℃(例:水温25℃×10日)で孵化が始まります。
https://www.gex-fp.co.jp/fish/breed/medaka_breeding/medaka_sub3/medaka_03-003/
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