マツモは、水質浄化や苔の予防効果があるそうです。
苔の発生頻度が半分になり、アンモニアも減少するそうです。
マツモが茶色くなる(室内)
光量が多く、長時間の点灯をした場合、マツモにすら苔が生え、
マツモが茶色くなります。
マツモが茶色になり、苔でマツモが覆われてしまうと、マツモの成長も、マツモの本来のも発揮できない状況になってしまいます。
マツモから苔を取るのは至難のわざなので、
光量の強いライトを長時間点灯させない
ことがポイントになります。
マツモが溶ける(屋外)
マツモは光量が弱くても育つ水草なんですが、
水の中に養分が少ないとだんだん溶けてしまいます。
やはりマツモは生態と一緒に育成するのが良いと思います。
屋外で生体なしにNVボックスでマツモを入れておいたら、マツモが解けてしまいました。
マツモが白くなる(屋外)
マツモが白くなることがあります。
これはマツモが、枯れている
私の環境で、マツモが白くなった環境は、
- 屋外
- 日当たりよい
- 冬場
- 透明のNVボックス
でした。
透明のNVボックスは昼間は水温10度超えするんですが、朝はカチコチに凍る環境です。
一日の温暖さが激しいのですが、
適応水温:18℃~28℃
https://t-aquagarden.com/column/matsumo
なんですよね。それは枯れますよねorz
注意点として、白くなったマツモは早く回収して捨てないと、バラバラになり回収が難しくなりますので注意です。
冬場のマツモが小さく閉じて元気がない 冬芽(屋外)
屋外のビオトープにあるマツモなんですが、
冬場に、バラバラになり小さく閉じてしまって元気のかけらも感じられなくなりました。
これは、マツモが越冬しようとしているときの
冬芽
状態とのことです。
冬場の屋外のマツモは、こんな感じなんです。
金魚とマツモ(室内)
金魚の水槽にマツモを入れると、
金魚にマツモを食べられるので、注意です。
屋外でマツモを綺麗に育てるコツ(屋外)
屋外でマツモ飼育がうまくいっていなかったんですが、
屋外でのマツモ飼育のポイントは、赤玉土といった土が必要だったようです。
太陽の光もサンサンと当たる場所で、うまくマツモ飼育ができなかったんですが、
同じ場所・同じ容器で、土(赤玉土)を入れただけで、マツモがうまく育ち始めました。
他の屋外環境では、
- 緑の状態でも上の写真のように苔が生えたり、
- 下の写真のように緑の葉が減り、か細く弱弱しくなってしまいました
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