昨年は日当たりがあまりよくない場所に置いていたビオトープ(睡蓮鉢)なんですが、
水草(マツモ等)が全然青々しなかったので、今年は日当たりのよい場所にビオトープを置いてみたのですが、
今度は逆にグ等ーンウォーター化してしまいました、、、何とかクリアウォーターにしたい!
日当たり良い場所に置いたんですけど、
水草も全然青々しなかったんですけどね。
日向に置いたビオトープがグリーンウォーター化
↑これが(4月)
↓こう(6月)
そもそもなぜ飼育水はグリーンウォーターになるのか?
そもそも、飼育水がグリーンウォーターになるには、
- 日光
- 水が栄養豊富
ビオトープといった、水草がある環境ですと、水の栄養が吸収されるんですが(また、タニシがいても吸収される)
吸収される以上に、栄養素が多い状態になっています。
なぜ水に栄養素が豊富なのか?
それは餌を与えすぎているからです。
なので、これから、こちらの睡蓮鉢のメダカには、餌あげをしないようにしてみます。
メダカがパクパク餌を食べてくれるので、
ついつい餌あげをしたくなってしまうんですけどね、、、
メダカがポツポツ死ぬ→水替えをした
経過観察していたら、残念ながらメダカが一匹また一匹と死にだしてしまいました。
なので、半分程度水替えをしました。水質が悪化してしまったのではないかと思います。
4月に水替えしてから6月まで、一切水替えはしていませんでした。
ただ、私の目指しているところは、水替え不要のビオトープです。
昨年度は、10月から4月までは一回も水替えしていなかったです。
半分程度の水替えでは、グリーンウォーターをクリアウォーターにすることはできませんでした。(薄まりはした)
二回水替えをしたら、少しクリアになった感じがします。
- 水替えと、
- 餌あげなし
が効果があったと感じています。
【余談】ビオトープで稚エビが誕生していた
ビオトープを水替えして良かったことは、ビオトープで稚エビが生まれ育っていたことに気が付けたことでした。
実は、ビオトープの川エビは、近所で捕まえてきたヌマエビでして、
ミナミヌマエビではないと思っていました。
その理由は、昨年、淡水での孵化に失敗したからです。
しかし、ビオトープで稚エビが生まれ育つということは、私が飼育しているヌマエビは(一部かもしれませんが)、
結果的にミナミヌマエビだった
ということだと、把握できました。
ホテイアオイの根とミナミヌマエビ産卵は相性が良い
ミナミヌマエビと、ホテイアオイの根っこは、非常に相性が良いですね!
ホテイアオイにミナミヌマエビの稚エビがびっしりついていました、、、
ホテイアオイのボウボウの根っこが、ミナミヌマエビの稚エビの隠れ家になり、捕食者のメダカらから生き残れたんだと思います。
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