長年、ずーっと変わらず課長職に胡坐かいて居座っている人は、
だんだん、責任感も無くなり、その変わらなさの立場から自分の課に対する発言も他人事になり、自分の課に対し文句しか言わなくなるようだ。
驚くような他人事な発言をする、自分の課に対して(自分の課は、課長が変えるべきだろ)。
それが当然かのように自分の部下を育てようとしない課長(上司、中間管理職)
自分の部下に「あいつは大丈夫か?」とか「こんな事も判断できないなんて問題だよ?」とか言っちゃっている課長(上司)。
「何を言っちゃってんの?」
って、逆に俺は思いました。
この彼(部下)は、今は俺の部下だけど、つまりあんた(課長=マネージャー)の配下なわけだよ、あんたの部下(非マネージャー)の部下だよ。正直、この彼(部下)は、ちょっと大丈夫じゃないことも、ちょっと問題が多いこともある、それは課の大多数の人がわかり切ったっている部下です。
でも、いったい誰に組織(課)の成長や育成責任があると思っているのか?
他人事な発言で育成やそのための投資もせずに「大丈夫か?問題だよ?」発言を平気で言う無神経さ
そもそも、自分の部下に「大丈夫か?」とか「問題だよ?」とか言っている発言も良く分からない。その発言は、
- 他人事発言か(もしくは今気が付いた驚きのコメントかな?)、
- 育成責任を誰かに転嫁しているのか
にしか聞こえない。自分の部下ですよ?
上司より出来ないのは当然だし、大丈夫でなくても、問題だとしても、そんなの当然で
- じゃあどうするか?
- どう育成していくか?
が上司(マネージャー)の仕事だと思います。直接じゃなくてもそう指示して、育成計画や投資していくべきだと俺は思うわけですよ。
ってか、彼はその仕事内容よりも彼はコミュニケーションの取り方に問題があるのです。
だから、そのコミュニケーションの練習台に課長にもなってもらいたかったのですが、課長は課員の育成には協力してくれない・協力する気はないってことでしょうか?
そもそも「問題だよ?」って、今更気が付いたのか?
「問題だよ?」って、今更気づいたの?って感じです。
そんなわけあるかーい。何年その課長の下にいると思っているんだ。その何年も課長には全く見えていなかったってことか?
- 気が付いていなかったとしたら、それは全然部下を見ていない課長に問題があるし
- 気が付いていてでの発言だとしたら、最終的に自分(マネージャー)の部下にどんだけ他人事発言なんだ?
と思う。マネージャーとして、責任感のある発言には聞こえませんでした。
上役たるもの、問題なのは理解してもらった上で文句を言わず育てるためにどうするか発言や行動をしてもらいたかった
マネージャーたるもの、そうあって欲しかった。
要するに、今を回すだけでなく、将来や未来の組織も考えマネージメントをして欲しいんだけど、、
「俺よりたくさん給与もらっているくせに、仕事(マネージメント)ほうき発言か?」
と、イラっと来ました。
文句だけ言う責任者(課長)に一言いたい
「一体課長は何の責任だったら取るつもりなのか?」
責任転嫁がうまいのが、長年居座る中間管理職の特技・特徴なのかもしれない。
コメント