結論的には、アカハライモリとメダカは一緒に混泳させない方が良いです。
試したところ、元気なメダカとアカハライモリは混泳できました。
ただ、アカハライモリがずっとメダカを食べようと狙います。
メダカには、生きた心地がしないストレス状態ではないかと思います。
おとちゃん
アカハライモリよりメダカの方が素早いので、
基本的には、メダカは食べられない状態でした。
弱ったメダカはアカハライモリに食べられる
ずっと、アカハライモリはメダカを食べようと追いかけまわしているので、
メダカが弱ってしまうと、アカハライモリに食べられてしまいます。実際、食べられてしまいました。
広くて障害物がない飼育環境では
広くて、水深もあり、メダカにとって障害物がないような環境では、元気なメダカはイモリに食べられることはありませんでした。
やはり、イモリの動きに比べてメダカの動きの方が早く、メダカにとって逃げ場があえばあるほど、メダカが食べられる確率は減ります。
しかし、メダカにとって逃げ場が少なく(狭く)、障害物があるような環境では(イモリが物陰に潜んでメダカを襲えるような)、元気なメダカでも少しづつ食べられます。食べられる確率があがります。
夜に狙われていそうです。
結果、アカハライモリとメダカは、一緒に混泳しない方がメダカにとっては良さそうという話でした。
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