夏場のオオサンショウモの屋外栽培は簡単でした。
基本、ほったらかしで育ちました。
ただし、ちょっとだけ栽培ポイントがありましたので紹介します。
オオサンショウモの栽培には土が必要
土のないベアタンクでオオサンショウモを栽培した床を、高確率で枯れてしまいました。
ただ、赤玉土や川砂利があるような土の代わりがある環境では、オオサンショウモは捨てるほど栽培できました。
ただ、メダカもいた環境で栽培しました。生体がいない環境でも同様に育ったのか、わかっていませんが興味深いです。
密集するほど育つ
これ不思議なんですが、オオサンショモは密集していない間はあまり育つ感じがしないんですが、
一気に増えだし、密集すると、密集するほど栽培される感じがします。
日光が当たる好条件な場所ほどビラビラする
日光が当たり、密集し、土があるような好条件な場所では、
オオサンショウモはビラビラしてきます。
やっぱり密集しないとビラビラはしてこない気がします。
でも私は、ビラビラしていないオオサンショウモが好きです。
下の写真のような浮草状態のオオサンショウモが好きです。
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