親の私が、子育てにおいて為になった本を紹介します。
子供への性教育って、難しいですよねー。特に異性の子供に対しては。異性というだけでわからないことだらけなのに、教えることはもっと難しいです。
興味を持った子供や、そういう年頃の子供には、
親が教えるのが難しい場合は、子供に自ら本を読んで学んでもらうのもアリと思い、そうしました。
私がおすすめだった本(実際に使った本)を紹介します。
10歳程度の子供におすすめの保健体育の本
大人(20歳)の半分の年齢の10歳の子供に、どこまで性教育を話すのが良いか、親の私にはわかりませんでした。
小学校で、子供が保健体育の事情で性教育の情報を得ていることもわかっていましたが、どんな教育なのか親が子供に聞くのも難しいと思いました。特に親と子供が異性の場合。
ただ、10歳からこの先(中学生、高校生、大学生と)、親が関与しずらい・親がわからないいろいろありうることも、子供が興味深々や関心から、流されてしまうこともありえます。なので、子供にはやはりなるべく正確な性教育の情報を子供が理解していた方が良いと考えました。中学生くらいから早い人では、セックスしてしまう可能性がありますからね。
そういう中で、この本はこの時期に最適だと思いました。
セックスや、子供がどうやって生まれてくるかの情報も含まれています。
逆にその情報・知識が子供にあった方が、安易に興味深々や関心から流されないかもしれないと思いました。そう信じたいと思い、子供に読むように促しました。
幼児期におすすめの絵本
こちらの本は、主にプライベートゾーン(口、胸、おまた、おしり)は大切な場所で、
他人に触らせてはダメということを教える絵本です。子供がある程度の年齢になった時には、親でさえも。
親向けにおすすめの性教育の本
子供にどうやって性教育を教えたり、性教育にかかわっていくべきか、わからない私のような親におすすめな本です。
子供への性教育は、避けて通ろうとしていましたが、それがダメなことがわかりました(親が教えなくても、子供が自然とわかるだなんて、無責任なのかなと思いました)。
また、親がどうするのが良いかも、わかった気がする本でした。
子供とは、なるべく長い時間、ギリギリまで、
- 一緒に寝たり、
- 一緒にお風呂に入ったり
したかったんですが、
特に異性の子供の場合、ダメなことがわかりました。残念ですが、親から先にむしろ子離れしないとならない時期があることがわかりました。
小学生の子供を持つ親は、読んで知っておいた方が良いと思いました。
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