3月になり、日差しも暖かくなりましたねー。
屋外の水温は20度を超える時も出てきました。
屋外飼育の、めだか、金魚、水草の冬越えレポートです。
私の地域は、雪の降らない比較的暖かめの地域です(静岡県です)。
屋外めだか飼育
水量の小さい100均容器

一番水量の少ない、ダイソーで購入したコンテナボックスでも、めだかの冬越えができました。
稚魚サイズのめだかだったんですが、私の地域では、こんな浅い容器でも冬超えができます。
冬の間、足し水のみで(浅い容器なので結構、減ります)、餌なしの飼育でした。
プランター飼育

14リットル入る650型のプランターでのめだか屋外飼育も、冬越しできました。
冬の間、足し水のみで(浅い容器なので結構、減ります)、餌なしの飼育でした。
また、プランターの底じきを浮かせたり、沈めることにより、めだかの隠れ家を用意しました。
100均バケツ容器

100均で購入したバケツのめだか屋外飼育も、冬越しできました。
冬の間、足し水のみで(浅い容器なので結構、減ります)、餌なしの飼育でした。
実は、冬場にこちらのバケツを一回ひっくり返してしまい、悲しい思いをしました。
水量の少ない容器は、何かのはずみに簡単にひっくり返してしまうことがありうるので、注意です。

100均ウォータージャグ容器

100均ウォータージャグでもめだか飼育をしています。
こちらの環境は、ある時から一切めだかに餌をあげていないです。
そして、そのまま屋外で冬越しできました。
「もしかして、めだかは餌がいらないのでは?」疑惑も生まれました。
特に屋外飼育の場合です。
室内飼育では、小さいめだかは、餌なしでも大丈夫でした(食料が少なくても済むからと思われます)。
しかし、屋内飼育の大きいめだかは、餌なしでは死にかけてしまったことがありました。餌を与えることで、今は復活しました。
屋外金魚飼育

昨年、金魚を飼育し初めまして、
- 一匹は室内水槽
- 一匹は屋外たらい(60リットル)
で、冬越ししました。
屋外の金魚も、無事冬越しでき、魚影が確認できました。
冬の間は、餌を一切あげてませんでした。
飼育容器
以前、金魚の屋外飼育で失敗してしまった悲しい話があったんですが、
深さのある、60リットルたらいのでは屋外飼育できることがわかりました。
屋外水草育成
オオサンショウモ(サルビニア)

屋外でのオオサンショウモは、みんな茶色く枯れてしまいました。
私の地域は、雪の降らない比較的暖かめの地域なんですが、それでも冬場の屋外ではオオサンショウモの育成は難しかったです。
ただ、気が付いたことがありました。

高さのある育成容器では、わずかにオオサンショウモが緑で残っていました!
この違いは、冬場の風が入りにくいためではないかと予想します。

ただ、やはり手堅くオオサンショウモを冬場も育成するなら、冬場は室内育成に切り替えた方が良いです。室内育成では、オオサンショウモが若干増える程度の育成状況でした(冬の期間に2回、間引きしました)。
参考までに室内育成環境は以下です
- 照明時間は7:00~15:00の8時間
- めだかと一緒に育成
マツモ

冬場の屋外マツモは、バラバラになり、底に落ちていました。
屋外ミナミヌマエビ飼育
プランター容器

プランター650型容器で、ミナミヌマエビだけで屋外飼育していた環境です。冬越しできました。
私の地域では、ミナミヌマエビも屋外冬越しできました。
プランターの底じきを浮かせたり、沈めることにより、ミナミヌマエビの隠れ家を用意しました。
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