一つ、男は行動力!

★ためになる話・教訓
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俺の心得「男は行動で示すべし!」

心配性な人や、口だけの人が、社会に出ると会社と言う組織の中にたくさんいます。長年、見ていたり、接していて、良い気持ちにはなれませんでした。そんな人には不満しか出てきませんでした。

その行動に人が付いてくるし、有言実行するから言葉に重みが出る(信用と信頼)

会社と言う組織の中では、長年かけて作るものがあります。それが信用と信頼です。

信用を作るのには、有言実行を繰り返すことにより、言葉に重みが出るようになります。信用だけでなく信頼されるようになります。些細な約束ほど、実行すると効果があると思います。

そして、その発言とその率先した行動に、人が付いてきてくれます。有言しても、率先しなくてはダメですね。当然「口だけ」も全然ダメです。

これは仕事だけでなく、恋愛関係においても同じだと30代くらいに気が付きました。

口だけ・口先だけ、は論外

「あいつは口さきの男だ」と思われたら終わりでしょう。

何を言っても信用も信頼もしてもらえないですし、コミュニケーションもまともではなくなります。気を付けてください(せめて半部くらい行動すれば、五分五分の男だと思われます笑)

結果や見返りを求めて行動しては面白くない。打算的であるべきではない

ただ、有言実行と言っても勝てる試合だけ「有言」する手もあります。

これは多くの人が実施しています。俺より会社的に上の人で、わずかに有能だと思える人たちが実践しています。一般の人は「勝てる」と行動できる頻度が少ないですが、有能な人はその数も多いので(強くて勝てる試合が多い)、有能に見えます。確かに俺もそれは有能だと思います。ただ、俺から言わせてもらいますと・・・

「つまらないです。つまらない人間です」

笑。そんな合理的な結果の見えた試合が面白いですか?

もちろん、多少は打算的であるべきなんですけど、やはり失敗を恐れない行動や結果の見返りを求めない行動が清々しくて良いですね。失敗した時は、その事実を笑って受け入れるしか無いくらい、やるからにはやりましょう。

結果の見返りを求めてしまいますと、ギャップが出来た時に、かなりのストレスをイライライ感じてしまいます。結果の見返りを求めたい時は、事前に約束(コミットメント)をしましょう!

仕事においては、約束は全然OKです。ただし、恋愛についてはコミットメントはちょっと男らしくないので注意しましょう。

心配性の人は行動力が無いと思う(受身)

まずは、心配性の人は、

  • 自分の行動で変えられるかもしれないことと、
  • 絶対に変えられないこと

を住み分けて考える必要があります。その中で、

  1. 自分で変えられるかもしれないことを、変えたい方向に行動する!
  2. 自分ではどうにもならな受け入れる

この2点に尽きます。失敗してもいいじゃないですか、死ぬわけでもないですし。どうにもならなかった時は、笑って受け入れるしか無いです、それしか選択肢がないのですから。

恋愛や男女の関係についてわだかまりを抱えている人は考えてみてください。今、この瞬間、行動しないメリットはなんですか?「心配しているだけで何もしない」それが臆病でなく、何かの意味があるならそれも一つの手ですけど、何かありますか?

人は大多数の普通の行動しかとれない人がほとんどなので、行動力のある人に魅力を感じるのではないかと、40年かけてわかりました笑。そして、つまらない(合理的で打算的)のは面白く無いですね!

でも、Yes、Noの着地点のある行動でないと難しいかも

「告白した→振られた」

結果も直ぐに出て、はわかり易いです。

「そのやり方が気にくわない」【着地点の無い試み】

という普通言わないことを、今現在、営業に行動力で言ってみたのですが・・・(試しに)

伝えることは、俺を知ってもらうためにも良いことかもしれません。しかし、その伝えることにより、着地点というのは特になく難しいなと思っています。

相手は、相手の人生であり俺のやり方に合わせる必要は無いですし、そんな義務もありません。それはわかっています。この場合は、相手が何故そうしたのか聞いて、お互いお互いの行動に理解できるのか理解できないのかで、あとは解散ですかね、、、

変えられなければ、受け入れるしかないし、その中でやるしか無いです。※ちなみに、自分は変えられるけど、人は変えられるものではありません。

さー、どうなるかな。これの問題。

結果:話を長期休暇を挟まれ、とぼけられ、逃げられました。
追い込まず逃げ道を用意しておいてあげるのも人間関係には必要と学んでいるので、今回は黙ってリリースしてあげることにしました。(でも俺は忘れていないし、忘れないよ)
仕事は嫌な人とも仕事しなければならないので、そういう人だと認識し受け入れた上で、関係性・対策を作っていくのがベストだと俺は思っています。

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