タイミングが非常によくないんですけど、
- 冬場で
- メダカの稚魚(1センチ程度)
なんですが、氷の張るような極寒のNVボックスで稚魚を育ててみることにしました。
NVボックスはメダカの屋外飼育のケースとして有名のようですから。
冬場は氷が張る屋外のNVボックスでメダカの稚魚飼育
12月、屋外飼育のNVボックスはカチンコチンに凍っていました。
屋外飼育の発泡スチロールも凍っているんですが、やっぱり水温の寒暖差は発泡スチロールの方が少ないことがわかっています。
冬場の水温差が激しめのNVボックスですが、メダカ愛好家がよく利用しているということは、
普通にメダカの屋外飼育の冬越ができるできるはずと思い、発泡スチロールのメダカの稚魚を3匹捕まえ、
NVボックス側に移動させてみました。
発泡スチロールよりも、メダカが横からも観察できるので透明のNVボックスはいいですね!
凍った水の中でも、メダカの稚魚がじっとしている様子がわかりました。
透明のNVボックスで冬場の屋外飼育のメダカを観察したいと思います。
最強寒波には小さいメダカ稚魚は耐えられなかった(死亡)
最強寒波が来ました。
水面は斜めに凍り付くほど、非常に寒かった最強寒波だったんですが、
やはり1センチ程度の小さ目のメダカ稚魚は、耐えられず死んでしまいました。
逆に屋外飼育の発泡スチロールの小さ目のメダカ稚魚は最強寒波を生き延びていました。
- 温度変化が少ない発泡スチロールと、
- 少し底が深いのが
ポイントだったのかもしれません。
追伸 発泡スチロールの屋外飼育でも小さいメダカ稚魚は耐えられなかった
発泡スチロール側の屋外飼育しているメダカ稚魚も、
小さい稚魚は死にそうに弱っている稚魚がいました。
やはり、小さいメダカの稚魚が冬場屋外で生き残るのは、厳しい戦いなのでしょうね。
室内飼育にしているメダカ稚魚は、全匹生き残っています。
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